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さまざまな流派の人気落語家10人の噺を、古典新作おりまぜ1冊ずつ絵本にする企画で、落語と絵本、ふたつの文化のコラボレーションを、たっぷりと楽しんでもらえるシリーズです。魚つりが大好きだけどヘタなとのさまと、いつも困らせられる家来の三太夫のまえに、なんとつれすぎるというつりざおがあらわれた! 爆笑高座で人気の三遊亭白鳥の新作落語を、多才なアニメーターの小原秀一が絵本のデビュー作として描きます。

「古典と新作 らくご絵本」シリーズを
楽しませていただいてます
が、絵が個性的な作品が多く
ちょっと引き気味なところも
この作品も手に取った時は
・・・ん・・・
なんで、「へのへのもへじ」の顔なんだろう・・・
でしたが
読み始めたら、おもしろい!!
この絵のセンスがすごいんです
落語の内容にも
へミングウエイの「老人と海」にも関連している?
とか
お客様からお題を3ついただいて
即興で作る落語からのおはなしだそうで
すごくクオリティが高いです
解説のばば氏も
絶賛です
柔軟な考えが出来る
大人向けかもしれません
小学生も、ツウの子には
このおもしろさがわかる!?
ツウでなくても、子どもはわかるのかな
「笑い」は奥深いですね (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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