ミツバチぎんの おくりもの

ミツバチぎんの おくりもの

  • 絵本
作: 西本 鶏介
絵: おぐら ひろかず
出版社: 鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2017年03月08日
ISBN: 9784790253211

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
21.3×26.3cm 28ページ

みどころ

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ミツバチぎんの おくりもの

出版社からの紹介

バイオリン弾きのおじいさんはひとりぼっち。ある日、1匹のミツバチがやってきておじいさんに羽でひけるバイオリンの曲を教えてほしいと言います。ミツバチは一生懸命、練習を重ねますがある日突然、姿を見せなくなってしまいます。

ベストレビュー

おじいさんのバイオリン弾きとミツバチの交流

おじいさんのバイオリン弾きとミツバチの交流を描いた作品です。
おしりに銀色の線があるので、ミツバチの名前はぎん。
バイオリン弾きをまねて、羽でバイオリンの音を出せるようになるのですね。
その練習の原動力が、短い命の残りをかけて、
お世話になった花たちにお礼の音楽を届けたいとのこと。
その誠実な生き方に感銘を受けました。
ところが、志半ばにぎんは死んでしまいます。
その死因もまた、ぎんの生き方そのもの。
でも、その遺志は、バイオリン弾きによってかなえられるのですね。
音楽が取り持つ交流が力強くもあります。
小学生くらいからでしょうか。
(レイラさん 50代・ママ )

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