ゾーイは、自分でつくったすてきな車を走らせながら、「プップー!」とホーンを鳴らすのが大好き。ある朝早く、「プップー!」でセサミストリートのみんなを起こしてしまったゾーイは、集まってきた友だちに、お気に入りのホーンを貸してあげます。ところが、途中で音が出なくなっちゃって!? 大事なおもちゃを友だちに貸してあげること、ダメだと思ってもすぐにあきらめないことを、ゾーイの体験を通して、お子さんと考えることができる絵本です。
絵がとっても明るい感じなので読むのもワクワクする気がしました。とても読みやすい内容で子供たちにも伝わりやすいと思います。この絵本を通して子供たちにも何か伝わるところがあると思うので、多くの子供たちに読んでもらいたい1冊だと思いました。 (ピンクちゃんさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子7歳)
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