話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
ナイナイとしあわせの庭

ナイナイとしあわせの庭

作・絵: キティ・クローザー
訳: 平岡 敦
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

「ナイナイとしあわせの庭」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • 他の書店で購入する
  • Line

作品情報

発行日: 2002年4月30日
ISBN: 9784198615093

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

出版社からの紹介

ママが死んでから、パパはいつも悲しそう。ママが花を育てていた庭も、すっかりあれてしまった。でも、わたしにはひみつの友だちナイナイがいる。ナイナイは、種をまいたら、って教えてくれた。「なんにもないところから始めて、なんでもできるんだよ」って…。空想の友だちとの交流を通して、心癒されていく少女の姿を描いた、感動的な物語。

ベストレビュー

《ナイナイ》がいてよかった。

絵本いうより、絵の多い児童書といった感じです。

「ここにはだれもいない。
 ううん、わたしがいる。
 わたしがいて、ナイナイがいる。なんにもない、のナイナイが。」とはじまるので、全体がかなり暗いムードです。
主人公の女の子の絵も、下手ではありませんが、日本の女の子が普通に想像する可愛い子ではありません。

『ママの死』を父と娘が受け止めて再生してい物語だと思います。
リラが作り出した幻の友だち《ナイナイ》はすごくい素敵な存在でした。
ラストが素敵なハッピーエンドで、読み終わっててホッとしました。
鳥やお花が好きなお子さんたちにお薦めしたいです。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子11歳)

関連記事

出版社おすすめ




あたらしい絵本大賞 公開審査スタート!

ナイナイとしあわせの庭

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら