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オクラの絵本

オクラの絵本

  • 絵本
作: むらかみ つぎお
絵: すぎたひろみ
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)

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税込価格: ¥2,750

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作品情報

発行日: 2003年
ISBN: 9784540022371

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

今では身近にあって、なんだかずっと昔から日本で食べられてきたなじみ深い野菜のようなオクラ。実は日本でよく食べられるようになったのは、ずっと新しくて、1960年代くらいからなんだ。でも、エジプトなどでは、紀元前から食べられてきた古い野菜だよ。熱帯生まれで、暑いのが大好きなオクラをぜひ、育ててみてごらん。

ベストレビュー

アフリカの野菜だったなんて

オクラの歴史や原産地、栽培方法、病害虫、利用法などを学べる学習絵本・実用書。2003年刊行。

田舎でよく食べていて、今もぬか漬けにしたり、あえ物にしたり身近な野菜だったので、アフリカからやってきた(らしい)という話はビックリ。しかも、普及したのは1960年ごろで意外と新しい。見た目もそうだが、不思議な野菜。

オクラは実際に栽培してみるとわかるが、すぐに巨大化するし、なかなか上手に作るのが難しい。欲を出して大きくしようとすると、すぐに筋張って固くなり、食べられなくなる。
産地直送の八百屋で巨大なオクラを見ると、「あれは食べられるのかどうか?」と思う。時々、筋張っているのが混じっているので油断がならない。

オクラのいろんな性質やエピソードが分かって楽しい絵本。
粘りを利用して紙漉きができたりするから、子どもの夏休みの宿題などにも面白いと思う。
(もちろん、大人がやっても楽しいと思う)
このシリーズは、いろんなことが面白くわかるので大好きだ。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

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