
うちのしごとは便利屋さん。毎日違った場所へ、違った荷物を積んで出かけます。いろいろな道具が必要となる仕事を支えているのが、たくさんの荷物を積めるバンです。
例えばペンキ塗りの仕事の日は、ペンキにバケツ、ブラシ、ローラー、おおきなはしごが必要です。公園のお手入れの日は、芝刈り機に竹ぼうき、カマとクマデと枝切りバサミ。必要な道具を並べてみると、こんなにたくさん持っていかなければいけないの?とちょっぴり不安になるところ。でも、「うちのバンならだいじょうぶ。ぜんぶつめたよ。しゅっぱーつ!」勢いよく走り出すバンは、本当に頼りになる車なのです。
作者は、乗り物や仕事場の絵本を多数描いている鎌田歩さん。細かく描きこまれたイラストは、眺めているだけでもワクワクしてきます。鎌田さん曰く「バンは持ち主の仕事や趣味があらわれる、とても面白い車」。魅力がぎゅっと詰まったこのおはなしを、子どもも大人もみんなで楽しんでくださいね。きっと、お気に入りのものを車に詰めて、どこかにお出かけしたくなりますよ。
(出合聡美 絵本ナビライター)

うちのしごとはなんでも屋さん。くるまは「バン」! 今日はどんな仕事に行くのかな? あんなもの、こんなもの、なんでものせてしゅっぱーつ!

「はしる!新幹線」シリーズや『巨大空港』など、鎌田歩さんの乗り物や仕事場を描く絵本が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
便利屋さんの仕事はたくさんの道具を使うので、毎回荷物がいっぱい。それを運ぶために常に使っているのが「バン」なのです。
細かく描きこまれたイラストが楽しくて、隅々まで夢中になって眺めました。
我が家の車はとても小さいので、なんだかとてもうらやましくなりました。バンに荷物をたくさん積んでキャンプとか行ったら楽しいだろうなぁ。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子21歳、女の子18歳、男の子16歳)
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