
クラスの気になる同級生、いつもと何か違う家族、ノートに返事を書いてくれる誰か、おしゃれなあの子。多様性をテーマに『ちょっと気になる人』を描く4つの物語。

対物?、初めて知りました。
ストーリーには大きな浮き沈みもなく、最初から最後までほわあっとした空気に包まれていました。
作者の戸森しるこさんは、その特性などを読み手に理解させようなどと力まないことを意識して書いておられたのかなと。想像ですが。
それが「心に刺さる」ではなく「体にじわじわとしみ込んでくる」という感じで、不思議と心地よかったです。
涙と「ありがとう」の意味、自分も考えています。
答えは出ないでしょうけど、考えていたいなって。 (よし99さん 50代・じいじ・ばあば 女の子1歳)
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