草のふえを ならしたら

草のふえを ならしたら

  • 児童書
作: 林原 玉枝
絵: 竹上 妙
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥1,760

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作品情報

発売日: 2022年04月15日
ISBN: 9784834086577

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
206mm×153mm 128ページ

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出版社からの紹介

プピ!草の音色がつれてくる、野原の友だち

植物の葉や花びら、実でつくる8つの草笛を題材にした、短編童話集です。子どもたちが草笛をならすと、音色にさそわれるように、動物があらわれます。カラスノエンドウの笛の音をききつけたのは、豆ごはんの豆を集める、野ねずみの家族。ささ笛であらわれたのは、たぬきのしょうゆ屋さん。スズメノテッポウの笛から、音楽隊がうまれます。植物の音色がとりもつ、子どもたちと野のいきものとの、愉快で、あたたかな、交流の物語。

ベストレビュー

どこかなつかしいような

8つの短編が入ったおはなし集。
林原玉枝さんの世界は、ゆったりと時間が流れていき、日々の何気ない自然との関わりを大切にしたくなります。
竹上妙さんの絵もおはなしにぴったりです。
どれも楽しいおはなしですが、中でも「こっちのふえは あーまいよ」が好きです。25年くらい前、家族で初めて修善寺にキャンプに出かけた時のこと。キャンプ場から下を見下ろすと、一面にレンゲの花が咲いていました。その時のことを思い出します。これが林原玉枝さんの世界では、田んぼのおまつりのはじまりのファンファーレにつながるんですね。
これからも林原玉枝さんのおはなしを読みながら、その世界にとっぷりと浸かりたいです。
(わさんぼんさん 60代・その他の方 )

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