たべて うんこして ねる

たべて うんこして ねる

  • 絵本
作: はらぺこめがね
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2023年03月07日
ISBN: 9784265081905

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
286mm×216mm 32ページ

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みどころ

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たべて うんこして ねる

たべて うんこして ねる

出版社からの紹介

たべて、うんこして、ねる。食と人をテーマに創作活動を続ける夫婦ユニットはらぺこめがねが、コロナ禍中に見つめ直した愛おしい日々の営み。兄妹の成長と共に描く。

ベストレビュー

これって生きる基本です

最初この絵本を本屋さんで見つけた時、そのタイトルに少しびっくりしました。
 なにしろ『たべてうんこしてねる』でしょ。
 確かに表紙では「たべて」と「うんこして」と「ねる」は、行を変えていて
 それなりにおとなしくは見えますが、
 でも『たべてうんこしてねる』ですものね。
 それは生きるということの本質で、おそらくどんな人であれその本質は同じで、
 だからこそそれを素直にいわれると、驚いたり恥ずかしくなったりするのだと思います。

 この絵本の作者は、食と人をテーマに創作活動を続ける夫婦ユニット「はらぺこめがね」さんで、
 二人が描いてきた「食と人」を煎じ詰めれば、やはりこのタイトルに行きつくのでしょう。
 二人が描く食べ物の絵がとてもうまいゆえに、余計に食べることの意味がよく伝わってきます。
 それにこの絵本、よく読んでいくと、二人の子ども、兄と妹の成長記録のように描かれています。
 つまり、生まれてきて最初はおむつの中にうんこしていた子どもも大きくなって、学校にも行く。
 そのうちに出会いだけでなく、悲しい別れも経験します。

 人は確かに「たべてうんこしてねる」を基本にしてはいるが、
 実はその間あいだにたくさんのことを経験し、笑い、泣き、怒り、しながら生きていくということを、
 この絵本は教えてくれていることに、きっと気がつくはず。
 おしまい近くで、昇ってくる太陽が描かれていて、そこに生きる強さを感じました。
(夏の雨さん 70代以上・パパ )

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