日本から遠く離れた南極大陸は1年中どこを見ても氷と雪ばかりです。南極の地に生息するコウテイペンギンの生態を卵を産むところから紹介します。厳しい冬を生き残った小さなコウテイペンギンは、おやどりから離れて一人で生きていく時をむかえます。(かがくのとも11号)
5歳と3歳の子供達に読みました。
親子で勉強になった1冊です。
絵もとても美しく、子供達は赤ちゃんペンギンを指差して
「これ私」「これは僕」と、ペンギンに自分を重ねて見ています。
ぺんぎんがどのように暮らしているかを知りたい方必見です。 (土筆さん 30代・ママ 男の子5歳、女の子3歳)
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