
3歳のゆうかは、生意気です。お母さんにベタベタ甘えてばっかりいます。ある日、クリア直前だったゲームの電源を勝手に切ってしまったゆうかにムカついたぼくは、思わずバチン!とたたいてしまいました。そしたら、お母さんがすごい顔でぼくをにらみつけました。悪いのはゆうかじゃないか―。妹を嫌いになりきれない、まだまだお母さんに甘えたい・・・・・・そんな“おにいちゃん”の健気なガンバリを、さわやかにえがきます。

まだまだ甘えん坊の小学生の子どもと一緒に読みました。子どもは末っ子なので、このお話のお兄ちゃんに対して「もっと自分から積極的に甘えに行けばよいのではないか」と思ったそうです。「きょうだいの順番による考え方の違いってあるものだな」と親としては実感させてもらいました。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子10歳、男の子7歳)
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