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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子10歳 男の子7歳

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さくらっこママさんの声

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なかなかよいと思う スーパーマーケットではなくて   投稿日:2025/10/27
江戸のお店屋さん
江戸のお店屋さん 作: 藤川 智子
出版社: ほるぷ出版
江戸時代のお店屋さんの様子を見ることができる興味深い絵本でした。子どもたちにとっては「スーパーマーケット」が当たり前なので、個人商店がたくさんある江戸時代は「見慣れない世界」だったようです。今も類似のお店があるもの、今はもうないものなどを確認しながら読ませていただきました。
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自信を持っておすすめしたい すごい出来事   投稿日:2025/10/27
綱渡りの男
綱渡りの男 作・絵: モーディカイ・ガースティン
訳: 川本 三郎

出版社: 小峰書店
この絵本に描かれていた出来事はすごい出来事だったと思いますが、私としては「これは、あの貿易センタービルなのか?」ということが読みながら気になって仕方がありませんでした。この絵本をきっかけに、子どもたちに「9.11」の話ができたので、その点も良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 大切なメッセージ   投稿日:2025/10/27
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった 作・絵: デヴィッド・シャノン
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
この絵本は、とても大切なメッセージを伝えてくれていたと思います。小学校4年生の娘は、そのメッセージをきちんと受け取ることができたようでした。一方、ちょうど思春期の入り口に立ったばかりの娘は、この絵本に描かれたメッセージを自分事として捉えていくことができるのか。ママはしっかり見守りたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの料理のバリエーションを増やすために   投稿日:2025/10/27
いろいろたまご
いろいろたまご 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
最近、小学校1年の息子が、目玉焼きづくりにはまっています。この絵本は、息子にとっては簡単すぎる内容ですが、けれども、あえてこの絵本を息子と一緒に読んで、息子のたまご料理のバリエーションを増やしてもらいたいな、とママとしては思ってしまいました。ママの希望としては、息子にオムレツをマスターしてもらいたいです!
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自信を持っておすすめしたい じゃがいも料理   投稿日:2025/10/27
いろいろじゃがいも
いろいろじゃがいも 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
幼稚園入園前後のお子さんと、「じゃがいものお料理って何があるかな?」と話しながら読み、実際に、保護者が絵本に載っていた料理を調理をする様子を見せたら楽しいだろうな、と思う絵本でした。じゃがいもは、さまざまな料理に使える具材なので、我が家でも重宝しています。
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自信を持っておすすめしたい 冷戦下のチェコの庶民の暮らし   投稿日:2025/10/27
かべ―鉄のカーテンのむこうに育って
かべ―鉄のカーテンのむこうに育って 作・絵: ピーター・シス
訳: 福本 友美子

出版社: BL出版
この絵本では、冷戦下のチェコの様子が描かれていました。「冷戦の話」を聞く機会はそれなりにありますが、実際の庶民の暮らしについて知る機会はなかなかないので、大人の私も大変興味深く読ませていただきました。独裁だけではありませんが、私たちは今、歴史に学ぶべきことが多い時代に生きていると思っています。
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自信を持っておすすめしたい かわいらしい気球   投稿日:2025/10/27
のれるかな? うかぶかな? ききゅう
のれるかな? うかぶかな? ききゅう 作: いしい きよたか
出版社: ゴブリン書房
動物たちが乗ろうとする気球は、どれもかわいらしいデザインで思わず、見入ってしまいました。また、ちゃんと乗り手とバルーン部分の大きさが考慮されていたところが良かったです。「確かに、あの動物の気球はそのサイズになるよね」と一人で妙に納得してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 違う結末が良かったな   投稿日:2025/10/27
われた たまご フィリピン民話
われた たまご フィリピン民話 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
このお話の終わりかたはこれで良かったのでしょうか?私としては疑問に感じました。
ミフウズラにとって、たまごを割られてしまう=赤ちゃんを殺されてしまうという悲劇の原因がどうしようもないことという…。現実としてはそういう場合が多いのかもしれませんが、物語としてはもう少しドラマチックな何かがあってほしかったです。
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なかなかよいと思う 素敵な船の数々   投稿日:2025/10/27
のれるかな? うかぶかな? ふね
のれるかな? うかぶかな? ふね 作: いしい きよたか
出版社: ゴブリン書房
表紙の絵から、いわゆる「船」が出てくる絵本だと思いました。しかし、実際に描かれていた「船」は、その乗り手の動物にふさわしい「船」で「そんな船か!」と良い意味で驚きました。特に、うさぎたちが乗った船は私にとっては魅力的でした。船と言うより潜水艦のような船で、ぜひ乗ってみたいです。
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自信を持っておすすめしたい リズムの良い絵本   投稿日:2025/10/27
ぴっちゃん ぽっちゃん
ぴっちゃん ぽっちゃん 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
読んでいて、文章のリズムがとても良く、読み心地が良かったです。私自身は、雨はあまり好きではないのですが、この絵本の主人公のねこちゃんを見ていると、「雨の日も、楽しもうとすることが大事かな」という気持ちになりました。小さなお子さんと雨の日のお散歩をする前後に読むのにぴったりな絵本だと思いました。
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