
公園の子猫は、片目が目やにでふさがり、鼻の穴に鼻水がかたまって苦しそう に呼吸していました。病院で入院することになりましたが、心配でたまりませ ん。家の猫たちと暮らせるようになり、子猫に名前がつけられるまでの物語。 2006年に絵本の形で出た本をもとにし、表紙、判型、ページ数の変更、新た な絵を加え、あとがきを改稿したものです。

我が家にも保護猫がいます。
2匹目になります。
最初の猫は、すぐに亡くなってしまいました。
育て方をよく解っていなかったこともあるのでしょうが、何かの病気を持っていたのでしょう。
何度も医者に通いましたが、こねこのままの短い命でした。
そのこねこが亡くなったペットロスを埋めてくれたのが、現在たくましく我が家の主となった保護猫です。
そんなだから、この「名なしのこねこ」は、自分事として共鳴してしまいました。
猫愛に満ちたとりごえさんの体験話です。
17年生きた猫への回顧という視点も加わり、なお感動が深まりました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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