
リスのマークは、ジョーンズ夫妻の家の庭師アンジェロさんが作った住みごこちのよい石垣に、家族たちと仲よく暮らしていました。ところが、ジョーンズさんがシャムネコのピクシーを飼い始め、マークはある夜ピクシーにつかまってしまいまいます。ジョーンズ夫妻もまきこんで、ドタバタ追いかけっこの後、2ひきの関係に少しずつ変化が…。リスとネコ、2ひきのどうぶつ描いたルイーズ・ファティオとロジャー・デュボアザンの夫婦作品。 あたたかなやさしい作品となっています。

「食う-食われる」という自然によって規定された関係を動物は乗り越えられるのか。そのような関心とマークとピクシーを人間になぞらえたときに言えることなど、さまざまなことを考えさせられるお話でした。
お話としては良かったと思いますが、現実を考えると…ちょっと恐ろしい想像をしてしまうかもしれません。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子10歳、男の子7歳)
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