
恐竜の頭の骨をじっくり観察したことはありますか。頭骨には、その恐竜が生きていた頃、どんなふうに身のまわりの世界を見たり、聞いたり、かいだりしていたかを知る手がかりがたくさん残されています。また、頭骨の内側のすき間をCTスキャナで調べて、脳や内耳のかたちを明らかにする研究も進んでいます。それによって、それぞれの恐竜の感覚の特徴を突き止めることができるのです。最新研究にふれ、恐竜学の扉を開く一冊。

脳科学でさぐる恐竜の感覚、という副題に惹かれ、
興味津々です。
主人公の少年が、恐竜研究者のおじさんに案内してもらって
学ぶ趣向。
内容は、かなり本格的な解説と、主人公のマニアックな恐竜知識に感嘆です。
化石に残る情報から、脳科学という視点で、感覚を類推するって、
やはりすごいですね。
このアプローチがまさしく科学。
あらゆる情報を組み合わせて、恐竜の生き様という
真実に迫る過程にワクワクです。
科学の醍醐味をたっぷりと体感しました。 (レイラさん 60代・じいじ・ばあば 女の子3歳、女の子2歳、男の子0歳、女の子0歳)
|