
うさぎのルウェリンは、夢をびんに入れ、友だちと集めていました。ところがある日、嵐がやってきて…。思いもよらないことがおきても、友と助け合い再起するしなやかな心をもつことの大切さを伝える美しい絵本。シリーズ3作目。

夢は瓶に詰めてしまっておくものでしょうか。
いくつもの夢の瓶を貯め込んで満足するものでしょうか。
夢はいっぱいあっても良いけれど、瓶がなくなって喪失感が生まれるとしたら、少し違うと気づかせてくれるお話でした。
夢は心の中にあります。
思い出せない夢よりも、新しく思い浮かべる夢もある。
色あせた夢なら放り出しても良い。
夢はいつも新鮮であるもの、自分が底に向かっていけるものでしょう。
瓶に詰めて終わりではなく、膨らませていくものだと感じさせられました。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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