
木はまっています。寒さも雨の日ものりこえて、タネをとばすのにぴったりな日を――。1本のマツの木からとびだした100このタネ。10こは道路に落ち、25こは鳥についばまれ、5こは小さな虫の家になり、木に育つのはいくつ? タネの大冒険をユーモアたっぷりに描いた、ポルトガル発のグラフィカルな科学絵本。

マツボックリがかわいて 種が飛び出しました
100このタネです・・
強い風にとばされ 川の中に沈み魚に食べられ 大きな岩におち 小鳥に食べられ 虫の住みかとなり リスに食べられ残りの7このたねは乾いて死んでしまった・・・
なんだか 悲しいと泣いている女の子
でもね
大丈夫 タネはちゃんと 土から目を出し 生きていたのです
どんな場所でも命をつないでいくのが 生命力ですね!
いのちはつながれるのがよくわかります
子孫繁栄ですね 永遠につながるのが嬉しいです
なにもかもが うまくいく ためには ただ まっていれば いいってことを 木は知っていたのです! (にぎりすしさん 70代以上・その他の方 )
|