
サルたちは山のお祭りで、近ごろ人間に人気の「まわるお寿司屋さん」を開くことになりました。けれどもサルたちは「まわるお寿司やさん」がどんな店かを知らないので、知恵を絞って考えます。「店自体がぐるぐるまわる寿司屋」や「客席の椅子がまわる寿司屋」など思いついては作ってみますが、うまくいきません。果たしてサルたちは「まわるお寿司やさん」を開くことができるのでしょうか。

「まわるおすしやさん」という言葉だけを聞き、試行錯誤するおサルさんたち。確かに、知らないとそうなるよね、と、納得。それにしても、想像力がすごい。最後の展開には思わず笑ってしまいました。確かに、そっちのほうが楽しい! 裏表紙の驚くサルさんたちの表情もいいなあ。想像が広がる楽しい絵本でした。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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