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「対馬丸事件」 1944年8月22日、沖縄から疎開する学童らを乗せて本土へ向かった学童疎開船「対馬丸」は、トカラ列島沖で米潜水艦の攻撃を受けて沈没した。いかだで6日間漂流した後、無人島で救出された9歳の少女は……。
『なきむしせいとく 沖縄戦にまきこまれた少年の物語』で講談社絵本賞を受賞した田島征彦が描く、もうひとつの沖縄戦。戦争の悲惨さと命の大切さを語り継ぐ最新作。

「じごくのそうべえ」シリーズの作者であるたじまゆきひこさんの作品ということで読みたいと思いました。
1944年沖縄から疎開する学童らを乗せて本土へ向かった学童疎開船「津島丸」が沈没した事件。
生き残った少女の実際の経験から、事件の全容が語られます。
物語に臨場感があり、引き込まれました。
薄れゆく戦争の記憶を風化させないためにも、こういう史実に基づいた作品は貴重だと思います。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子22歳、女の子19歳、男の子16歳)
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