|
関連するスペシャルコンテンツ

書店員さんにインタビューしました!
|

江戸時代の日本絵画、琳派を代表する3人の絵師、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一。 江戸初期に活躍し、琳派の祖とされる俵屋宗達のおおらかな絵画、 江戸中期に人気をあつめた尾形光琳の大胆で力強い絵、 そして江戸後期に脚光をあびた酒井抱一のやさしく細やかな絵と、 それぞれの時代に生きた3人の個性あふれる画風がお楽しみいただけます。

絵のタイトルや絵師の名前は、ちょっと忘れたけれど、、、どこかでみたことのある絵。
琳派の絵師3人の、個性的な絵が紹介されています。「おはなし名画」なので、絵の解説がわかりやすくていいなと思いました。
有名な「風神雷神」や「かきつばた」、金色の屏風に迫力のある構図で描かれた絵が、すばらしいです。繊細に描かれた、たくさんの花々もみごたえがあります。きれいな色ですね。
巻末には、くわしい説明文があって、参考になりました (どくだみ茶さん 40代・ママ 女の子13歳)
|