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語り伝える空襲(5) 人類初の核攻撃

語り伝える空襲(5) 人類初の核攻撃

文・監修: 安斎 育郎 
出版社: 新日本出版社

税込価格: ¥2,420

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作品情報

発行日: 2008年07月30日
ISBN: 9784406051538

出版社のおすすめ年齢:高学年〜

出版社からの紹介

日本がアメリカの太平洋艦隊基地の真珠湾に空襲を加えてから3年8ヵ月後、アメリカが日本の広島と長崎に原爆による空襲を加えました。空襲はどんどんエスカレートし、一般住民を残虐かつ大量に殺す方法が当たり前になっていったのです。原爆被害の問題に焦点を当てながら、中国・九州地方の空襲をまとめます。

ベストレビュー

シリーズを読み終えて

「語り伝える空襲」シリーズの最終巻は、中国地方、九州地方でした。
当然、広島原爆、長崎原爆も出てきて、それだけで言いようもなく辛いのですが、それに加えて考え込んでしまいました。
日本各地で行われた空襲は、8月15日の終戦の日の早朝まで、行われていたのです。
日本が反撃すらできない状況で、民間人に対してこの執拗な攻撃はどうしてだったのでしょう。
生命の消耗に虚しさを感じました。
この本の中に「抑止力」ということを考えるページがありました。
いざという時には使われることが前提の軍力で、相手を牽制することが抑止力なら、皆が皆軍事力を強化しなければ、安心感は得られません。
そのために国民のための財源が削られていくのだったら、「抑止力=抑圧力」ではないかと思ってしまいました。
今の国際情勢まで考えてしまいました。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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