新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ヨーンじいちゃん

ヨーンじいちゃん

  • 児童書
作・絵: ペーター・ヘルトリング
訳: 上田 真而子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1985年07月
ISBN: 9784037262808

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
20cm×14cm 206ページ

出版社からの紹介

頑固で心やさしいヨーンじいちゃんと暮らし始めてから、毎日はらはらすることばかり。ユーモアたっぷりに老人の命の輝きを描く。

ベストレビュー

素晴らしいおじいちゃんの素晴らしい人生

ひとり暮らしのおじいちゃんとの同居生活の喜怒哀楽。
頑固で人間味たっぷりで、家族も孫もハラハラドキドキの中で、おじいちゃんの人生のラストステージがユーモアたっぷりに描かれています。
最初はどうなることかと思っていたら、いつの間にか人気者。
恋人まで作ってしまったヨーンじいちゃん。
おじいちゃんの重量感が失せていき、最期を看取るところの切なさは、それだけ家族にとってかけがえのない存在になったからでしょう。
ヨーンじいちゃんの娘はヤーコブの母親。
おじいちゃんがお父さんであったり、お義父さんであったりする中で、様々な家族の心の位置関係が、なんだか読み終えてみると切なくも思えます。
誰もが通る道。
じめじめ感がないところが好感のもてる物語でした。

(ヒラP21さん 50代・パパ )

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