
かぼちゃ島のかぼちゃ人は、のろまで、とんまだと言われている。しかし、かぼちゃに住み、かぼちゃを食べ、貧しくとも楽しくくらしているかぼちゃ人の生活や理想を知ったら、それでも君は、彼らをのろまで、とんまだとか言えるだろうか。かぼちゃ人にも、大もうけした時代があったが、かぼちゃがやせおとろえると、彼らは生活を変えたのである。かぼちゃにほれこんだ画家が描く、かぼちゃ人への愛にみちたゆかいな絵本。

この絵本には、いろいろと考えさせられました。資源には限りがあること、エコな生活、清貧。子どもと「どういう生き方をしたら、人間はこの島で生きていけるのかな?」と真剣に考えさせられました。独特な絵に目がひかれがちですが、とても深い内容のお話だったと思います。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子10歳、男の子7歳)
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