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ぶんぶくちゃがま」 みんなの声

ぶんぶくちゃがま 作:香山 美子
絵:篠崎 三朗
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1996年02月
ISBN:9784876925544
評価スコア 4.14
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みんなの声 総数 6
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  • ずいぶん違う???

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    8歳の息子と読みました。

    私が小さいときに大好きだったお話で、
    息子と読むのを楽しみに図書館から借りて来たのですが、

    あれ・・・?
    私の知ってるお話となんだかずいぶん違うような・・・。

    息子はこの絵本が最初のぶんぶくちゃがまだったので、
    私の違和感は彼にも伝わらず、
    なんだかちょっと残念。

    もう一冊、ぶんぶくちゃがま違うの借りてきてよんでもいい?と
    息子に聞いてしまいました。

    私が知ってるのは、ちゃがまを川であらったりしていたような。
    そして火にくべたら、タヌキがアッチッチと言って逃げたような・・・。

    諸説、あるのかな?

    投稿日:2015/01/05

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  • ちょっぴりこわい

    学校で「むかしばなし」を読むことになり、娘が図書館から
    借りてきました。私は、ぶんぶくちゃがま、という物語はあったなあと
    いうことは覚えているのですが、内容は全く忘れていたので
    新鮮でした。もっと悪さをする話だと思い込んでいました。
    怖がりな娘ははじめ「こわいねえ」と言いながら聴いていました。
    うーん、怖いかなあ(笑)。たぬきだけどなあ。
    ぶんぶくちゃがまがあるお寺は実際にあるので(娘はびっくりして
    いましたが)いつか見に行ってみたいです。

    投稿日:2013/12/24

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  • 昔話はゆかいだな〜

    昔から伝わるぶんぶくちゃがまのおはなし 
    なんと 千人ものぼうさんの集まりにお茶を出すのですが、一度に千人分のお湯をわかす釜なんて・・・
    しゅんかくさんというぼうさんが 茶釜をもってきたのですって
    その茶釜の不思議なこと いくらわかしても お湯が沸いて出るなんて
    なんとそのちゃがまが たぬきだったとは  おどろいた和尚さんたち
    道具屋に売るのです ここからのお話しも 昔話のおもしろさ
    こんな のんきなと思えるような わらえるような お話しです
    なんと みんなは どうしたと思いますか
    見せ物小屋で ちゃがまの 踊りを踊らせるのです
    見物人たちも大喜び  道具やたちもお金儲けが出来て ぶんぶくちゃがまと名付けたとか
    本当のような 奇妙なお話しですが 昔話の愉快さがいいな〜
    昔話は 語り継がれるものですね〜 

    投稿日:2012/04/12

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  • 昔話

    昔読んだ「ぶんぶくちゃがま」が読みたくなって選びました。

    行列の人びとの画き方が延々に続いているのが面白かったです。

    老若男女問わずにきちんと整列されて、番屋の役人まで登場しての盛大

    ぶりにびっくりしました。ぶんぶくちゃがまの名前の由来まで知ること

    が出来てよかったです。私の記憶では、綱渡りをしているぶんぶくちゃ

    がまも印象に残っているのですが?違う絵本も読んでみたいと思いまし

    た。この日本の民話えほんはシリーズになっているので他のも読んでみ

    たいです。

    投稿日:2011/09/27

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  • 伝えてあげたい昔話

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳

    日本に伝わる民話も色々。昔話も色々。そんな中でも、1度は必ず読んであげたいお話ってありますよね。『ぶんぶくちゃがま』は、そんなお話の1つです。

    昔話も、絵本によって多少なりとも表現や内容が異なりますよね。
    この絵本の中では、茶釜に化けたタヌキが泣いたり、いじめられたりする事もなく(と、いうより喋らない)、挿絵が妙に可愛らしい訳でもなく。ママ的には、子供に聞かせる民話としてお勧めします。

    今でも館林のお寺に飾られているというのも、見に行って見ようかと子供と話を弾ませる事が出来て楽しいですね。

    投稿日:2010/01/23

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  • 名の由来はこうだったんだ〜

     私の幼い頃の日本の昔話で最も印象に残っているのが『ぶんぶくちゃがま』です。
     
     母になり、当時3歳の息子に読むためにこの本を選んだのは、私の記憶の中のたぬきに一番近いイメージだったからです。

     踊り好きなたぬきに、皆もてあまし気味な様子が楽しい。
     見せ物小屋のページは、色とりどりののぼりがあがり、ひとひとひとの行列に、「い〜っぱい!」を当時連呼する息子でした。
     たぬきが本領発揮とばかりに、得意げに踊る姿が可愛らしいんです。
     私の記憶では、綱も渡っていたような気もしますが、こちらはこちらで愉快な描写でした。
     
     ぶんぶくの名の由来はこうだったんだ〜と、改めて、息子と読んで再認識しました。
     息子にも思い出に残る日本の昔話の一冊になってくれていると思います。

    投稿日:2009/10/26

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