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おばあちゃんすごい!自信を持っておすすめしたい ママの声

おばあちゃんすごい! 作:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年06月
ISBN:9784494007110
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,038
みんなの声 総数 74
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  • ケンダマしたーい!と娘は叫びました☆

    昔ながらの遊びはもはや私たちの世代にはなじみが薄いものです。
    お年寄りを敬う気持ちがこの絵本から感じられます。
    園長先生のお母さんが主人公のこのお話。
    みんなの偉い人の偉い人(笑)は、遊びを通してみんなの
    人気者になりました。ほんとにすごいですね!

    投稿日:2010/10/23

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  • お年寄りへの敬意と思いやりの心

    ある日、保育園に見知らぬおばあちゃんがやってきた。
    ‘ひろたかなり’って子をさがしてるみたい。
    なんだか変な名前!と思ってよく考えたら、な〜るほどねって納得できました。

    このところ、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に住んでる大家族って少なくなりましたね。
    接する機会も減りつつある中、子供達がおばあちゃんとのふれあいの時間をもって、すごく楽しい時間を過ごします。
    おばあちゃんっていろんなこと知ってて、いろんなことができる。
    お年寄りへの敬意と思いやりの心が学べる絵本です。

    投稿日:2010/10/04

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  • ひろたかなり君って・・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    すてきなおばあちゃんが出てきます。
    昔ながらの手をたくさん使った遊びが得意なおばあちゃん。
    しわのある手が温かいな。

    それで、ひろたか君って園長先生だったんですね。
    そして作者の方もひろたか君・・?!
    もしやご本人?
    小さいころ、自分のことを「ひろたかなり!」なんて言ってたのかなぁ。

    あばあちゃんと子どもたちの交流にほのぼのさせられる絵本です。
    異世代交流、いいですねー♪

    投稿日:2010/02/22

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  • なんでもできちゃう

    なんでもできちゃうおばあちゃん、
    あっというまにみんなをとりこにしてしまいます。
    おばあちゃんの正体は園長先生のお母さんでした。
    園長先生って「ひろたかなり」って言うんですね。

    こんなかっこいい、元気なおばあちゃんがいたら
    子供達も楽しいでしょう。
    娘は幼稚園や保育園や小学校に憧れているので、
    ピーマン村シリーズはお気に入りみたいです。
    図書館でパラパラとめくった感じでは文章多いのかな?
    と思いましたが、読んでみるとそんなに多くないです。
    幼稚園入る前の子達に読んであげたら、きっと
    「楽しそう!」と思ってくれると思います。

    投稿日:2009/09/07

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  • そういわれると似てますよね。

     昔の遊びを、子どもたちの前で次々と披露するすごいおばあちゃん。なんと、園長先生のお母さんだったのです。そう言われると似ています。園長先生の子どものころのお話も出てきたり、このシリーズのファンの一人としては、このお話もやっぱりステキでした。

     まだ子どもも小さいですが、いつかおばあちゃんになったらこんなステキなおばあちゃんになりたいなぁ。そのために、今のうちに腕を磨いとかないと!!

    投稿日:2007/11/08

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  • こんなおばあちゃん素敵です

    敬老の日が近いことで読みました。私達親子はピーマン村シリーズ大好きです。好きな理由はたくさんありますが園長先生が好きというのが大きいかな。そしてこの絵本で園長せんせいの名前まで発覚!!古風?なお名前ですよ。そして今回ゲスト登場するおばあちゃんがまた素敵です。上品そうなおばあさんですが大縄跳びだっておてのもの。昔ながらの剣玉・お手玉もお上手。こんなおばあちゃんいたらいいよなと誰もが思うことまちがいです。

    投稿日:2007/09/13

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  • さすが園長先生のお母さん

    いつもいい味出している園長先生のファンです。園にやってきたのは、スーパーおばあちゃん。さすが園長先生のお母さんという感じで、こちらもいい味出してます。園長先生って「ひろたかなり」という不思議な名前なのですね。

    園長先生が子どもの頃、スカートを穿いてみたくて、そのスカートを作ってあげたというエピソードに笑いました。ただ、子どもがやってみたいことを「ダメよ」と言うのではなく、やらせてみせるというのは、大事ですよね。その点は考えさせられました。

    こんな素敵なおばあちゃんなら、息子の園にも遊びに来てほしいものだと思いました。

    投稿日:2007/08/26

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  • おばあちゃんはやっぱりすごい

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 3ケ月

    おばあちゃんは息子を探すが見つからない。その息子は園長先生だった。。誰もが昔は子供だった。私も。母から見たらいつにな手も、いくつになっても子供はこどもなんだな。と感じました。おばあちゃんは結構な高齢の御様子ですが子供たちに色々な技を披露する。”おしろいばな”をみんなに教えるとき鼻につけるシーンが可愛らしくて、ほのぼのしていて、何んとも優しくなれます。誰にでも子供の頃の楽しいエピソードはあると思います。園長先生がスカートをはいてみたかった。というのをみんなに話しながらにこにこ嬉しそうに食事をする。そう、みんなで楽しくご飯を食べる。それが何よりも幸せ。そう思います。急に訪ねてきた母を怒らない園長先生も好きです。村上さんの絵も好きです。

    投稿日:2007/08/02

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  • おばあちゃんはほんとすごい!

    おばあちゃんが大好きな息子は、これを読んで当然大喜び。
    お手玉のところでは、「ばーちゃんもできるもん!」となんだか絵本のおばあちゃんとはりあってるよう。

    実際息子とばーちゃんが遊んでるところをみていると、
    遊び方がうまいな〜って思います。
    今とちがって、ものがなかった時代。
    その中で子供とむかいあって遊んできたんだな〜と学ぶことも多いです。

    「ひろたかなり」って変な名前だな〜と思ったら、
    作者の名前をつなげてたのね。
    大人だって、みんなだれかの「こども」
    なんだか大切なことに気づかせてもらった気がします。

    投稿日:2007/07/20

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  • おばあちゃんはすごい

    この絵本を読んで、やっぱりおばあちゃんはすごい!!って思いました。
    昔の遊びをたくさん知っているおばあちゃんが息子の通っている幼稚園にも遊びに来てくれないかな〜!!っておもっちゃいました。
    おばあちゃんやおじいちゃんたちと遊ぶことの少なくなってきている現代の子どもたちに是非読んであげたい絵本だと思います。
    そして、絵本の中だけでなく、子どもたちがおじいちゃんやおばあちゃんと触れ合って遊ぶ時間が増えたら素敵だな〜と思いました。

    投稿日:2007/06/25

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