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ロケット発射場の一日」 ママの声

ロケット発射場の一日 作:いわた 慎二郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2017年07月31日
ISBN:9784061333307
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,492
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  • 見てみたいなー

    おなじ作者さんの作品「野球場の一日」がとても面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
    「イプシロンロケット発射の一日。
    とても丁寧に、緻密に描き込まれています。
    ドラマ「下町ロケット」のラストを思い出しました。
    ロケットの大きさ、華やかさとともに、そこに働く人々の様子もわかって、とても面白かったです。

    投稿日:2020/08/23

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  • とても満足

    車や電車の絵本はたくさんありますが、子供向け特に幼児向けのロケットの絵本は少ない!
    というか見たことがない!
    なので、この絵本のタイトルを見ただけですっごくワクワクしました。

    内容もとても満足。
    たぶん難しいことは分からないだろうけれど、ロケットの部品を運んで組み立てることや、宇宙空間で少しずつ燃料を切り落として衛星が軌道に乗るところなどは絵をみるだけでなんとなく理解できると思います。

    投稿日:2017/09/28

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  • 宇宙少年の憧れ。

    「博物館の一日」のいわた慎二郎さんの新作です。
    「博物館の一日」が大好きな息子。
    そして、宇宙少年の息子。
    まさに息子にぴったりの絵本です。

    鹿児島の内之浦宇宙空間観測所での、
    イプシロンロケット打ち上げの一日が描かれています。
    「博物館」と同じく、
    すべてが、丁寧に正確に描かれている印象を受けました。

    息子とともに様々な宇宙関連の本を読んできましたが、
    人工衛星を打ち上げるロケットに特化した絵本は初めて読みました。
    アポロとかスペースシャトルとかソユーズとかの有人ロケットの方が
    子どもの憧れも強そうだし、なんだか花もあるし。
    だから有人ロケット関連は様々な本があるのですが、
    人工衛星のロケットについての子ども向けの絵本はなかなかない。
    しかも低学年にもわかりやすい。
    ありがたいことです。

    息子も私もいろいろな本を読んできたつもりではありますが、
    この本で、一段目は、種子島で固体燃料を入れてから船で運ばれてくることを初めて知りました。
    2段目や3段目など、ほかのパーツはどこからくるのか気になりました。

    ロケットの打ち上げを見学するのは、宇宙少年の憧れ。
    この本を読んで、
    案の定「打ち上げを見に行きたいなあ」と息子に言われてしまいましたが、
    あまりに大変そうなので、しばらくは黙殺です。

    投稿日:2017/08/16

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