なんか読みづらい・・・と思ったら、名古屋弁だったんですね。
紙のようにぺらぺらのペラがえる。
名古屋のおばあちゃんちにいたかえるで、
本当はペラペラしゃべるから、ペラがえる。
そのペラがえるとごうくんが、雨乞いを始めると・・・
ペラがえるに会ったことで、おばあちゃんを気遣うごうくん。
おばあちゃんに教わった呪文は、懐かしい思い出?
想像通りの展開でしたが、
ペラがえるが名古屋に帰るくだりはよかった。
ごうくんが、おばあちゃんちにいたときは、
とっても楽しかったんだろうなぁ。
ごうくんの優しさが、ちらほら見え隠れしてました。