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のうさぎ にげろ」 ママの声

のうさぎ にげろ 作:いとう まさあき
絵:滝波明生
出版社:新日本出版社
税込価格:\1,175
発行日:1979年01月30日
ISBN:9784406005876
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 9
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  • よく出来た絵本

    私が小学生の頃に、一人でそぅっと何度も読んだ本です。
    娘と読みたくて借りてきたのですが、なかなか興味を持ってもらえず。
    ところが読み始めると、語り口調の、動物物ドキュメンタリーのような文章にすっかり入り込んで聞いていました。
    絵が写実的できれいなのはもちろんのこと、所々問いかけがあり、大人になった私はなかなかよく出来た本だったのだなと思いました。
    問いかけには、一生懸命考えて答えていました。

    野うさぎの生態について、私も(読んでいたくせに)知らなかったことがあり、娘もへ〜と耳をそばだてていましたよ。
    「鳥に連れて行かれなくてよかった。かわいそうだったんだもん」との感想は、まだまだ7歳前でしょうか。

    投稿日:2009/04/08

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  • のうさぎの生態が分かる絵本

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    のうさぎと飼われているうさぎの生態の違いを知ることができます。のうさぎは冬が近づくと、毛の色が白に変わり、春になると茶色へと変化する。
    自然の中で生きることの大変さが伝わってきます。のうさぎが敵に狙われるたびに、ハッと息を飲んで固唾を飲んで読みました。

    投稿日:2020/12/07

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  • うさぎの生態

    大久野島に行ってきました。
    別名うさぎ島ともいわれる大久野島には、たくさんの野生のウサギが住んでいます。
    ウサギのことを知りたくて読んでみました。

    冬の雪山から始まるウサギの1年間。
    常に捕食者の危険にさらされるうさぎの
    逃走の際の知恵が解説されています。
    かわいいだけじゃなく、賢いところがすばらしい!!

    大久野島には天敵はあまりいないので
    ウサギの天国ともいえますが
    それでもカラスにつつかれて傷を負っているウサギをちらほら見かけました。
    生き抜いてほしいなーと思いました。

    投稿日:2017/12/13

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  • 素敵な絵本です。

    小学1年生の娘が小学校で読んできました。
    学校にある絵本らしく,実によい絵本です。
    野生に生きる野うさぎの生態が本当によく描かれています。
    イラストも漫画的なものではなく美しくリアリティがあるのがまた引き込まれます。
    このような絵本を自分で選び読んできたことに親としても嬉しく思う,そんな絵本です。

    投稿日:2017/06/10

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  • 飼いウサギと野うさぎの違いがはっきり

    私自身が小学生の時読書感想文の課題の本でした。帰省の時
    みつけたので子供達に読み聞かせをしました。
    のうさぎは生まれたときから目が見えて毛がはえてて動けれる
    ようになっています。お母さんウサギがいると敵に見つけれる
    ので離れて過ごすために生えてるそうです。
    敵に見つかったときにどう対応して逃れていく工夫も知ることができます。
    子供達は小学校や幼稚園で飼いウサギに接する機会があるので
    違いをしって少々驚いてました。ちなみに飼いウサギは生まれた
    時から敵に襲われるという心配が無いためか目が見えてなくて
    毛も生えてないようです。
    久しぶりに私も読んで一緒に再発見をしました。

    投稿日:2006/08/26

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  • のうさぎの生活

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    のうさぎがきつねやいぬわしから追いかけられて逃げるお話しです。まさに題名の通りですね。最後にのうさぎの種類が書かれています。だいたい夏・冬と色が変わるけど中には変わらない物もいるのです。勉強になります。

    投稿日:2002/07/02

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