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菜の子先生はどこへ行く?」 ママの声

菜の子先生はどこへ行く? 作:富安 陽子
絵:YUJI
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:2008年05月
ISBN:9784834023510
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,131
みんなの声 総数 2
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  • 菜の子先生、第3巻です。

    菜の子ちゃんシリーズもありますが、こちらのシリーズはその菜の子ちゃんが大人になって先生になったお話です。
    シリーズものなので、第1巻から読むことをおすすめします。
    第1巻から読んで1年を感じたいものですね。
    このあともシリーズは続くのかな〜!?

    投稿日:2020/06/23

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  • 12人目がわかったとき。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    さてさて、菜の子先生の3学期。シリーズ(たぶん)最終巻です。
    第1巻の1学期が出てから5年がたっています。
    今回も、「雪の女王」、「(節分の)鬼の話」(節分の鬼の話は各地にいろいろな民話があって、たくさんの絵本や児童書になっているので、題名までは書けません)、
    物語ではないけれど、「ひな祭り」、そして、最後はもしかしたら萩望都の名作漫画「11人いる!」がベースになっていませんか?

    どれも3学期らしい、素敵な話でしたが、個人的にはやっぱり最後の「十ニ人目のクラスメイト」がよかったです。
    ふしぎ加減も、菜の子先生にびっくりするカズキも。
    12人目が誰だか、菜の子先生が突き止める前から何となく気がつきましたが、
    それでも、その犯人を突き止めたとき、やな気分ではなくて、
    とてもいい気分になれたのはひとえに菜の子先生の魅力。
    そして富安さんの文章の素晴らしさだと思います。

    中学年くらいから1人読みできますので、興味がある方はぜひ!読んでみてください。
    ちなみに、作者の富安さん花の子先生のイラストを書いてくれた
    YUJIさんを絶賛しています。インパクトがあって、素晴らしい菜の子先生だと、私も思います。

    投稿日:2009/09/18

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