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紙芝居 うぐいすのホー」 ママの声

紙芝居 うぐいすのホー 作:杉浦 宏
絵:松成 真理子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2005年03月
ISBN:9784494089635
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,617
みんなの声 総数 3
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  • 観察の仕方が変わりそう

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    色鮮やかで温かみがあって
    松成 真理子の絵が好きです。
    このウグイスの絵も触りたくなるぐらい
    かわいかったです。

    この紙芝居はお薦めされていて借りたのですが、
    初夏のころに読んだので
    まだまだウグイスも鳴いていたので
    読む時期もまだセーフでした。

    お話も面白いのですが、
    ウグイスの生態もわかり、
    地面に降りるのが苦手な鳥だということは知らなかったので、
    今後鳥を見つめるとき、観察の仕方が変わりそうです。

    投稿日:2020/08/30

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  • うぐいすの鳴き声を聞いたことがありますか?
    春先は鳴くのが下手なうぐいすが多いんですよね。この紙芝居の主人公うぐいすのホーも初めは鳴くのが下手でした。
    うぐいすが地面に降りるのが苦手な鳥だということは知りませんでした。
    松成さんの絵で、描く場面はっきりとしていて、とても見やすいです。
    この作品は春の神芝居としてよく使われますが、それだけでなく短いストーリーの中で、うぐいすの生態や日常を分かりやすく描いてくれています。
    敵に襲われないように葉っぱが生い茂っている場所を見つけて寝ているホーの姿が可愛くて印象に残りました。

    後半は春を感じさせてくれる桜がたくさん描かれています。
    桜の花の蜜をついばむ鳥たちのおかげで、きれいな桜の花がパラシュートのように落ちてきていたんですね。
    上を見上げて桜の花びらをつかもうとしている子どもたちが、サイコーに可愛かったです。

    投稿日:2020/02/19

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