新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

もうねんね」 ママの声

もうねんね 文:松谷 みよ子
絵:瀬川 康男
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1968年01月
ISBN:9784494001033
評価スコア 4.39
評価ランキング 13,828
みんなの声 総数 152
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  • 母国語で「もうねんね」

    心地よい眠りへと誘ってくれる本です。
    娘がまだ1歳前から、じっと絵を見て、身動きもせずに
    耳を傾けて聞いていました。

    日本語の響きっていいね。「もうねんね」ママがそう言うと、
    自然に眠たくなるね。
    ママの気持ちがゆったりしているからかな。

    母国語で娘に語りかけられるしあわせ。
    これからもずっとこの子に日本語で話したい、と
    強く思いました。

    この本の中に出てくる女の子の名前も「モモちゃん」ですが、
    娘は今、同じ作者の「ちいさいモモちゃん」に夢中です。
    まだついきのう生まれたばかりだと思っていたのに・・・。
    「もうねんね」の本は、赤ちゃんにおすすめの絵本ですが、
    赤ちゃんのお母さんにも、「今の時間を楽しんでくださいね」と、
    ほんのちょっとだけ“先輩”ママとして、一言。

    投稿日:2007/04/09

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    5
  • パパと息子の日課です。

    この絵本は息子が6ヶ月頃から、パパがいつも寝る前に読んであげています。なので私はほとんどと言っていいほど、この絵本に触れていません。でも、パパが息子に優しく読んであげるのを毎晩そばで聞きながら、とても幸せな気持ちになります・・。それはパパも息子も同じなのか、いつもとても嬉しそうです。そんな幸せを運んでくれるこの絵本が、私たち家族は大好きです。

    投稿日:2006/03/16

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    5
  • 寝る前に毎日

    娘が0歳の時に購入!
    もともと明るいタッチの絵が好きだった私には松谷みよこ先生の本には少し抵抗がありましたが、寝る前にゆったり気分になれる本が欲しくて選びました。今では大好きな1冊です。
    娘もとてもお気に入りで5歳まで毎日あきずに『これよんで!』っと布団に持って入ってきていました。
    6歳になった今も時々もってきます(笑)
    最後にセリフを『○○ちゃんも、もぉねんね』と子供の名前に変えてギューっと抱きしめるのが我が家の定番で、子供もとても喜んでいました。
    寝つきの悪いわが子ですが、この本はとてもゆったりした気持ちになれて読み終わると落ち着くみたいです。
    0歳からでもおススメなので出産祝いにもよく使わせていただいている1冊です。
    友達にも寝る前のおススメを聞かれたら必ずこの本を勧めています。

    投稿日:2013/05/20

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    4
  • とても心地よい絵本です。

    リズムがあってテンポよく、そして温かい文章が心地よいです。動物たちがおやすみなさいとあいさつしてねんねしていき、最後にももちゃんももうふもおにんぎょうさんも、みんなねんねします。

    息子は赤ちゃんの頃から寝るのが下手で寝かしつけには苦労していました。寝かしつけになりそうな絵本を読もうとすると嫌がるほど。でも、この絵本だけは気にいって、一緒にねんねと言ってくれます。私も読んでいると、一緒に「とろとろねんね」してしまうほど心地が良いので、この絵本は親子にとって寝る前の大事な絵本になっています。

    投稿日:2006/04/10

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    3
  • 自分から布団に入るようになりました!

    • かのんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子7歳、男の子2歳

    やさしい絵と語り口調によっていつ読んでも眠気を誘う絵本です。長女は寝るのが趣味(?)で、あかちゃんの頃から本当によく寝る子だったので、大きくなっても時間になれば「おやすみなさ〜い。お布団気持ちいい〜」と一人で布団に入る子(親孝行!)ですが、対照的に長男はというと、「まだあそぶ〜」と言って手こずらせるタイプでした。ある晩、電気を消して「もう、いぬもねんね。ねこもねんね。○○くんもねんね。夜はみんな寝る時間だから静かにしないとダメよ〜。」と小さい声で布団に誘うと静かに布団に潜ってきました。この絵本のおかげ!それからいつもこの手を使うと、「みんなねんね?」と言って急いで布団に入ってくるようになりました。
    この絵本を読むとき、本当に眠そうにあくびをプラスして話の後半からは半開きの目でフラフラして読むのが私流なのですが、私のお膝に座って聞いている息子がハッとして私の顔を覗き込み、「おきて〜、おきて〜」と毎回容赦なくペチペチと顔を叩いてきます・・・(涙。。。)

    投稿日:2003/05/18

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    3
  • 寝る前におすすめ

    新生児の頃からとにかく寝ない、睡眠時間の少ない娘に、何か寝てくれる方法はないかと思って購入してみた1冊です。
    やさしい語り口調でゆっくり読めば、段々眠くなる・・・
    はずだったのですが、「もう1回!」となかなか寝てくれませんでした。
    みんな眠くなるのが、とてもおもしろかったようです。

    この本自体は絵も文章も、すんなり眠りに入っていけるように思いますので、お休み前にはおすすめです。

    投稿日:2011/11/25

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    2
  • 子どもたちの心を魅了し続ける絵本

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    この絵本を読んだとき、ついに大御所を読んじゃったよ。って、気分になりました。絵は見たことあるという記憶があるので、たぶん小さい時に読んだことはあると思います。

    今は乳幼児向けの絵本がとても増えましたが、この絵本はまだまだ子供たちの心を魅了しているようで、私の前にナビで感想を書いている人はなんと104人!!でした。
    感想まで書いたのは104人なので、読んだ人、子どもに読んであげた人の数はもっと多いでしょうね〜。

    ページを開いて、まず初めに飛び込んでくる犬(ダックスフンドかな?)がびよ〜んと伸びた胴体!可愛くてなんとも目を惹きます。

    投稿日:2011/05/09

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    2
  • そろそろ卒乳と考えていた時に、就眠儀式になるかなーと思い図書館で借りてきました。大当たり!
    「おめめがねむたいよう」とあくびしながら読んでいくと、子供のおめめもトローンとしてきます。淡い色彩とやさしいタッチの絵が効果的なんだと思います。
    毎晩読んでいましたが返却してしまったので、自分で購入しようと思っています。

    投稿日:2003/05/18

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    2
  • 安眠

    娘は2歳1カ月。寝つきが悪く、ねんねするよと言えば、ねんねしない!と怒って泣きまくり寝つきが悪いのに困っていました。この本を読んであげた日から、自分から寝ると言い出し寝つきもよくなりました。もっと早くよんであげればよかった。育児が楽になりました。

    投稿日:2002/12/21

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    2
  • ねんねへ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    乳児親子の会のおはなし会用にセレクト。
    眠そうな犬や猫などが登場し、おやすみなさい、と、ねんねするストーリー。
    赤ちゃんを寝かしつける時にぴったりです。
    眠そうな光景の絵が続き、ゆったりした文章が心地良く、
    読んでいるこちらまで、睡魔を感じてしまいます。
    一緒に寝てしまわぬよう、ご注意くださいね。
    ねんねする幸せも感じ取ってほしいです。

    投稿日:2013/03/11

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