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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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ちいさなピョン」 ママの声

ちいさなピョン 作:串井 てつお
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2002年05月20日
ISBN:9784061322585
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,697
みんなの声 総数 10
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  • ピョンピョン楽しそう

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    絵がきれいでびっくりしました。カエルがとっても活き活きと描かれています。同じ緑色でも、いろんな緑色があるね〜と息子と言いながら読みました。
    サギに狙われる場面はヒヤヒヤしましたが、まさかピョンの色が変わって危機一髪で助かるなんて、驚きでした。
    さいごのいろんなカエルたちがうれしそうにはねている姿を見ると、こっちまでうれしくなりました。

    投稿日:2016/08/12

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  • 絵がかわいい!

    • どどさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    カエルの絵がとてもかわいいです。
    実物に近く、でもリアルでもない、、、。

    身近なカエルにもいろんな種類があることがわかります。
    ツチガエル。
    トノサマガエル。
    シュレーゲルアオガエル。
    アマガエル。

    それぞれのカエルの違いも分かる絵本でした。
    アマガエルのピョンが、サギに狙われそうになる場面では、ハラハラドキドキしました!
    いろんなカエルを見つけてみたいなあ・・・と思わせてくれる一冊でした。

    投稿日:2013/07/09

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  • かえるにも色々種類があるのね

    「かえる」といえば、あまがえるととのさまがえるくらいしか知らなかった私。
    かえると言えば、当然のように緑と思っていたけど、大きくなってもかえるがみんな緑になるわけではないことを知ったのも、去年、娘が夏休みの自由研究でかえるを飼ってからはじめて知ったこと。
    そのかえるが主人公ということで、ちょっと興味を持ちました。
    おたまじゃくしからかえるになった小さなピョンは、自分が何者なのかがわからない。
    いろんなかえるにあって、自分は何がえるなのか考えます。
    まるで写真のようにも見えるかえるの絵がかわいらしい。
    いろんなかえるの生態もよくわかります。
    かえるの観察をした娘は、
    「あ、これ、観察したのと同じかえる。」
    「ほんとは、こういうかえるが飼いたかったんだよね。」
    と興味を示していました。

    投稿日:2009/03/27

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  • カエルくんの冒険物語?

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    見方を変えると、蛙の生態を知る本になるのかもしれませんが、私と娘にとっては、カエル君が自分探しをする大冒険絵本でした。
    もしかして仲間?違うの?と喜んだりがっかりしたり。大きな鳥に食べられちゃうよーとハラハラ・ドキドキ。
    蛙にも色々な種類がいる事と、おたまじゃくしは蛙の子を学習しながら楽しく読める冒険絵本でした。

    投稿日:2008/06/21

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  • カエルの種類を見分けられるようになるよ☆

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    カエルは触れないし どちらかといえば苦手なのですが…
    この絵本のカエルは とっても愛らしく感じられました。
    おたまじゃくしの生まれる春も もうそこまで来ています。
    もうすぐ会えますね(笑)

    自分がどんなカエルなのかを探しながら旅をする
    小さなカエル(ピョン)の冒険のお話。
    途中で出会うカエルに
    「ぼくも ○○ガエル?」って聞くと
    ここが違うから違うかな…って。
    いろんなカエルの種類を覚えられそうです☆
    そして…ピョンの仲間は☆☆ガエルだったのですが
    最後の方では この種類のカエルの生態(変色)について描かれています。
    子供たちは ちょっとビックリするかもしれませんね。

    投稿日:2007/02/05

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  • カエルが触れない、でも大好きな子の為に

    • らずりさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    上の娘が2歳くらいの頃、児童館にカエルがいたことがありました。
    種類はウシガエル、かなり大きくて、大人も逃げ回るほど。
    娘も恐くて触れなかったのですが、でも興味もあったみたいで、その後しばらくカエルがブームとなりまして、そして見つけたのがこの絵本でした。

    リアルに近いのに、でもとても可愛らしいカエルの絵に娘は惹かれ、何回も何回も読み直しました。
    いろいろな種類がいること、アマガエルは色が変わること、カエルを食べてしまう生き物がいること…、いろいろなことをこの絵本で知りました。
    この絵本で更に親しみができたのか、幼稚園に行くようになった今では、アマガエルを鷲づかみにしている娘です(笑)。

    投稿日:2007/01/11

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  • 小さなかえるの大きな冒険

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、男の子7歳

    一匹のおたまじゃくしがかえるになりました。ぎーこ、ぎーこと鳴く大きなかえるに出会い、「こんにちは。あなたはだれ?」を声を掛けます。しかし、「わしはつちがえるのギーコだ。あんたは?」と聞き返され、困ってしまいました。かえるは自分の名前を知りませんでした。「さよなら!」と言ってぴょんと飛んだかえるは、「あ。ぼく、ピョンだ。きっとぼく、つちがえるのピョンだ」とうれしくなりました。ところが、しばらくすると体の模様が変わってきて…。
    実写と見間違えるほどの精巧な挿し絵と、起承転結のしっかりしたストーリー展開。小学1年生のわが家の双子(男女)は、次々出てくるさまざまなかえるに大喜び。終盤、かえるの目から見たさぎの大きさにも迫力があります(この場面、空もどんより暗くて聞き手にさらなる不安感を与えます)。
    小さなかえるの、仲間探しの旅。まだら模様になったり土色になったり、どんどん変化する自分の体に戸惑いつつも、最後に出会ったのは…。名前があるということ、仲間がいるということ、当たり前と思っていたことだけに、ピョンの経験を通して「いま自分がこうして生きていること」の幸せを改めてかみしめました。…テーマは少し違うかもしれませんが、「ねこのなまえ」「こすずめのぼうけん」を思い出しました。
    かえる好きのお子さんにはもちろん、そうでないお子さんにも、そして大人にもオススメできる、すごい絵本です。一度読んでみて!

    投稿日:2007/01/08

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  • 図鑑のようです。

    • がらこさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子4歳

    写真のように細かく書き込まれている絵本です。

    いろいろな種類のカエルのそれぞれの鳴き声、細かい模様の違い、などなど・・・。

    図鑑を見ているようです。

    投稿日:2003/06/06

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  • 本物のカエル?

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     絵なのか、CGなのか分かりませんが、すごく立体的で、今にも飛び出しそうなかえるのピョンが主人公です。
     自分が何カエルなのか、探しながら冒険するのですが、カエルの見分け方も理解できるようになっています。
     ちょっと、ハラハラさせられる所もあって、なかなか面白い作品だと思います。

    投稿日:2003/06/02

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