もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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この作品を読みながら、高校の時に古文で読んだ竹取物語を思い出しました。子供向けに分かりやすいように書かれたのではないでしょうか。 以前に他の出版社の同タイトルの作品を読んだことがありますが、私はこちらのお話の方が子どもに読み継がれるのに良いと思いました。
投稿日:2012/12/28
昔話は同じお話でもいろんな絵本があり、選ぶのにいつもすごく迷います。 詳しく書かれているもの、簡潔すぎるもの、絵が楽しそうなもの。。 どうも私が選ぶ絵本はなかなか子供たちにヒットせず、子供たちもあまり昔話は進んで選ばないかんじでモヤモヤしてましたが、このかぐやひめは5歳の娘にとってちょうどいいボリュームだったと思います。 絵も昔っぽすぎずかわいらしいし、お話もいいかんじに簡潔。 長すぎるとまだまだ飽きられてしまうのでちょうどいい絵本に巡り合えました。
投稿日:2012/04/08
子供のリクエストで読みました。 「かぐやひめ」の絵本はたくさんあって迷ったのですが、長野さんの絵ということで、こちらを手にしました。 お話の重要な場面である、珍しい宝物の場面。 宝物の名前が難しいので、その場面が簡略化される場合が見られるのですが、こちらではきちんと描かれていて、親としても納得です。
投稿日:2012/04/02
息子に昔話をと思い図書館で借りてきたのですが、だいたいのあらすじは知っていたのですが、途中に5人の求婚者が出てきて、5つの難題を言い渡すのは記憶になく…ちゃんと読んでなかったんですね。こんなお話だったんだって、私自身にも新鮮な発見でした。お釈迦様の石の鉢とか、燃えないひねずみの皮衣とか、龍の持つ五色の光る玉とか、そりゃあ見つけるの大変でしょうね。難題を吹っ掛けられての若君たちの様々な反応も楽しかったです。
投稿日:2010/04/10
本格的には円地文子さん&秋野不矩さんの『かぐやひめ』をお薦めしますが、 それを少し易しく軽快にしたレベルが本作でしょうか。 竹取のおじいさんが連れ帰った小さな女の子は、美しく成長しますが、 実は月の世界の者だったという、月夜にまつわる素敵なストーリーです。 岩崎京子の文章がしっかりとしていて読んでいて心地いいです。 長野ヒデ子さんの絵も軽快です。 小学生向けのおはなし会で読む予定です。 有名なお話ですが、やはり日本人としてはしっかりと伝えたいからです。
投稿日:2009/09/30
娘が最近昔話が好きなようなので読んでみた本です。 かぐや姫といえば竹かた生まれますよね。でもその竹から生まれてくる部分が絵で描写されていなかったのが残念。あと娘は3歳なのでかぐや姫が5人の若者に頼んだ品物がなんのことだかちんぷんかんぷんだったみたいで残念でした。一応絵では描かれていたのですが分からなかったようです。聞きなれない品物ばかりだからでしょう。小学生ぐらいになったらまたよんであげたいです。
投稿日:2006/04/05
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