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ふうと はなと きじ」 ママの声

ふうと はなと きじ 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2012年10月20日
ISBN:9784494001972
評価スコア 4.67
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  • 子どもの成長

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ふうとはなのシリーズ3冊目。
    お母さんの元を離れて、2匹で出かけて、いろんなものと出会って少しずつ成長していく姿を微笑ましく見守っています。
    きじと出会って、新たな命の誕生に立ち会った2匹。赤ちゃんをおんぶしたりだっこしたり可愛がる姿は、とても優しい気持ちになります。
    我が家の周りでも、よくきじを見かけました。娘を抱っこして、散歩した時にもつがいのきじを見かけたり。
    この2年で、うちの周りにどんどんと新しい家が建って、最近はしばらく姿を見かけていません。
    どこかで元気にしていることを願ってます。
    お母さんの元に帰って、おっぱいを飲む姿は、まだまだ赤ちゃんですが、親の見てないところで子どもは成長してるなぁと思いました。

    投稿日:2020/01/29

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  • 動物目線で描かれるほのぼのストーリー

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    「ふうとはな」がシリーズになっているのは知らずに、きじを最初に読みました。先に出版された2冊を読まなくても、楽しめました。「きじ」という名前を知らなかった我が子はこの絵本を通じて、きじに触れることが出来ました。ふうとはなの目線の位置で風景が描かれている点も素晴らしいと思います。同じ物を見るのでも子どもの目線で見る世界と大人の目に映る世界とが異なるように、ふうとはなはこんな風に見ているんだなと、何気ない絵本の中の風景もとても新鮮に見えました。

    投稿日:2019/01/18

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  • キジとの出会い

    このお話は、ふうとはなが初めて農場でキジの夫婦に出会ったお話でした。キジのお母さんは卵を温めていたのですが、ふうとはなも一緒に温めてもらってお昼寝をしていたのがかわいかったです。子供は、毎回知らない動物にふうとはなが出会うかわいいストーリーが気に入っています。

    投稿日:2015/06/12

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  • にこにこ!

    「14ひきシリーズ」で有名ないわむらかずおさんの絵本です。
    「ふうとはなとうし」を読んで4歳幼稚園年少さんの娘の反応がとてもよかったので,こちらも読んでみました!
    我が家の娘は「きじ」に興味津々で,卵がかえり赤ちゃん鳥にも可愛い〜とにこにこでした!!
    親子で安心して読める素敵な絵本ですね。

    投稿日:2015/03/23

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  • かわいらしい絵と生命の誕生

    • ヤキングさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    いわむらかずおさんの柔らかな可愛らしいウサギの絵が印象的な絵本です。

    ふうとはなの二兎の子ウサギが遊ぶ大根畑で見つけたじっと動かない鳥、キジ。
    何しているか見てみると、たまごを温めている。
    たまごからわが子が産まれるまでじっと温め続け、産まれてからも守ろうと目を光らせるキジの両親。
    そんなキジの様子にふうとはなも心打たれたようです。
    最後はお母さんのおっぱいを飲みながら眠りにつく二兎。

    5歳の娘の最近のお気に入り絵本で、寝る前に読んで!と言って持ってきます。
    そして読み終わると、まるで自分もふうとはなになったかのように、私に抱きついて眠ります。

    眠った娘の顔を見ながら、私もキジの親子に思いを馳せたり、心温まるお話です。

    投稿日:2014/05/09

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  • 畑の中のキジ

    キジと言ったら、昔話「ももたろう」のキジを思い浮かべたようです。
    このお話で私が驚いたのは、大根畑の中でキジに出会うこと。
    野山でなく、人の手が入っているような場所でも、キジは子育てしているのですね。
    隣で見ていた上の娘が、「あれっ?キジの顔が赤くないね?」と気がつきました。
    顔が赤いのは、オスだけなんですね。

    投稿日:2013/04/10

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