やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
いろいろたべもの(偕成社)
シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!
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4件見つかりました
ぎゅうぎゅう詰めがすっかりお気に入りになりました。 この本を読んだ後は、手持ちのぬいぐるみをいーっぱい! 袋に入れたがったりします。 とても反応いいです(笑) 絵もお話も素敵。そして動物好きのお子さんに、お勧めです。
投稿日:2010/03/17
1965年初版の259万部という超ベストセラーです。 親子2代に亘って読まれることも多いと思います。 ウクライナ民話ということで、その衣装が独特です。 お話は、雪のうえに落ちていた手袋にねずみが住み込むところから始まります。 そして、次々に動物がやってきては入れてもらうのですが、その度に手袋が変化していきます。 膨れるのは勿論のこと、階段がついたり窓だできたり。 そして、しまいには熊までが・・・。 ロシア民話の「おおきなかぶ」と同じで、だんだん増えていくというストーリーです。 手袋で、皆で暖をとる姿が微笑ましいです。 絵自体は、結構リアルなので怖い感じがするのですが、小学校1年の次男でも馴染めたようです。 ただ、我家の次男は超現実的なので、オオカミとウサギが同じ場所にいたら食べられてしまうとか、手袋に窓がある訳ないとか、あまり評価しませんでした。 3歳〜4歳くらいからが、丁度良い対象かも知れません。
投稿日:2008/02/03
自分が子供の頃、読んでなぜか印象に残っている本です。 手袋の中にたくさんの動物が入るという実際にはあり得ない発想が印象を強くしているのかと思います。 娘と一緒に読みましたが早かったせいか、それ程興味を持ちませんでした。 もう少ししてからまた読ませてみようかと思います。 動物たちの仲の良さが伝わってきて和ませてくれます。
投稿日:2003/10/16
おじいさんが落とした手袋にいろんな動物が住みにやってきます。すごいです。手袋に熊が住んでしまうんです。しかもうさぎやきつねやその他たくさんの動物たちも「一緒に」住んでいるんです。読んでるほうは、「次は何がやってくるんだろう」とわくわくしながらページをめくります。最後がちょっとさびしいのが気になりますが、民話ですからね。
投稿日:2002/05/30
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