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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

いっぽんの鉛筆のむこうに」 パパの声

いっぽんの鉛筆のむこうに 文:谷川 俊太郎
絵:堀内 誠一
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1989年02月
ISBN:9784834006513
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,669
みんなの声 総数 11
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  • 鉛筆の芯はスリランカから来た黒鉛、木の部分はアメリカから来た製材、そしてそれらの材料に関わった人たちがいる。
    この絵本に書かれた連想の広がりはすごいと思います。
    材料を運送するのに関わった人たち、材料を鉛筆に仕上げた人たち、そして自分の手元に届くためにはお店の人もいる。
    一本の鉛筆を題材に、社会の仕組みを考えるきっかけにする、素晴らしい教材です。

    投稿日:2018/06/15

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