「キキとジジ 魔女の宅急便 特別編その2」 自信を持っておすすめしたい じいじ・ばあばの声

キキが生まれてから１０歳までが描かれています。ゆっくり、ゆっくりの孫が１０歳で、４番目が1歳で、その間には、４歳１０ヶ月、２歳１０ヶ月の孫たちの成長と重ねながら読んでいたら、なにをやっても可愛い場面ばかり思い出してしまいました。キキとジジの幼い頃を読んで凄く親近感が持てました。キキの歩いている場面が特に可愛いと思いました。キキ、なにをやっても可愛い盛りで、ほっこりとしました。

キキが生まれたてのほやほやのところからお話がはじまっています。
黒猫の子猫ちゃんが、感心にも家を間違えずに
早速飛び込んできてジジと名付けられます。
二人の成長ぶりが描かれていて楽しい一冊でした。
キキが歩いた日に、家出するジジ。
ジジの寂しさがクローズアップされていて、可愛そうで
ハラハラしました。
キキとジジの１０年が描かれています。
（魔女ねこはゆっくりと成長するらしいです）
魔女の宅急便を読んだのは、随分前で、４くらいまで読んだと思うのですが、かなり忘れているので、もう一度読み直したいです。