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キツネとねがいごと 訳:カトリーン・シェーラー 松永 美穂
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2017年04月
ISBN:9784890139798
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,410
みんなの声 総数 36
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  • 死神

    全頁試し読みで読みました。キツネが、奥さんや、子供、孫までが死んでも生きているのは、身体もいうことがきかなくなったし、何より知らないキツネたちの中で一人ぼっちになってしまったのは、寂しくて生きていく意味までないと思いました。死神は、キツネが呼ぶまでいつまでも微笑みながら待つ続けて尊敬に値すると思いました。寿命まで、楽しく生きれたらと思いました。

    投稿日:2017/05/26

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  • しあわせのあるところ

    ちょっと苦手かな?と覚悟して読んでみたのですが
    思いのほか、気持ちよく読めました。
    キツネは、やさしくて、くっついた生き物の呪文も解いてあげたし
    ただ年を取って夫婦で食べられるものが欲しかっただけなんですね。
    最後のくだりがとてもよかったです。
    きつねと死神が、二人でりんごをわけあうところです。
    おだやかな気持ちで死神と抱き合い、こころが軽くなってゆき、
    キツネは素直に死神と二人で旅立ってゆきました。
    大切なものは、みんな遠いところに行ってしまって、
    本当に年老いてしまったのですから。
    この死神が、なんだかおだやかでとても信頼できそう(笑)でした。

    投稿日:2017/05/25

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