しごとのどうぐ(偕成社)
この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本
ふるかな ふるかな?(評論社)
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こんな木が欲しかった!! ずっとずっと欲しかったんです。 小さい頃に、近所の畑に生えている木に色々とやってみたけれど、こんな風にはならなかった…。 一度でいいから、こんな木があったらなぁ。 ――と、誰もがもっている夢を素敵な絵と文章で表現してくれた作品。 もう、30も過ぎた大人なのに、いまだに欲しいんですよ。 この絵本に描かれているような「大きな私の木」が。
投稿日:2009/05/30
木の上におうちがあるなんて、子どもでなくてもとってもわくわくするものです。子どものころ、ゲゲゲのきたろうや、南の島のフローネを見ていて、木の上の家にどれだけ憧れたことでしょう!子どもと同様に大好きな絵本です!
投稿日:2007/09/28
子どもの頃に読み、とても衝撃をうけました。 私もこんな木がほしい〜! 空想がどんどん広がります。 また、この木が、リアルですてきなんです。
投稿日:2006/02/28
ツリーハウスは女の子でも憧れます。残念ながら身の周りにそれが実現可能な木がないこと。だから地面にゴザをしいておままごとで満足してしていました。大昔の話しです。少し昔、ドイツに住んでいた時に、ちょっとした木に2人の男の子が段ボールなどを使ってツリーハウスを造っていたのを見たことがあります。結果的に強風に段ボールが飛ばされてその後完成したかどうかはわかりません。かおる君のようなツリーハウスがあったらそれはそれはすてきな毎日でしょう。子どもの夢をかなえるすてきな絵本です。絵本のページをつなげると一本の木になって、かおる君のツリーハウスが安定して設置されていることが確認出来ます。大人でも、何回読んでもわくわくしてしまいます。こういうところが村上さんのすごいところだと思いました。
投稿日:2005/12/30
5年ほど前に担任していた子が、本の紹介をしたいと言って家から持って来てくれた本。 その子のお母さんが子供のころから大切にしてきた本だということでした。 懐かしい村上勉さんの絵に、私の小学生時代に読んだあのコロボックルシリーズがよみがえってきました。 このお話との出会いは小学校高学年のときに読んだ短編集でした。絵本があるとは5年前まで知らなかったのですが、当時4年の子供たちに紹介するともう大喜びでした。 話の内容は他の方が紹介されているので省きますが、 少々長いお話で、途中中だるみするかなと思うところもあるのですが、村上さんの絵にも助けられ、4年生、1年生、2年生、6年生…どの学年でも喜んで聞いてくれます。 また、読後に図工で「自分のほしい木」を描く学習をすると子供たちも創造力をふくらませ、見ごたえのある絵をどんどん描くことができます。 勤務校では、古くなって棚の隅に追いやられていた佐藤さとる全集を私が引っ張り出してきて、 正面を向けて展示させたところ読む子供が出てきましたよ。
投稿日:2004/02/22
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