としょかんライオンなかなかよいと思う その他の方の声

としょかんライオン 作:ミシェル・ヌードセン
絵:ケビン・ホークス
訳:福本 友美子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2007年04月
ISBN:9784265068173
評価スコア 4.8
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  • 声に出しても、耳で聞いても

    ストーリーがたっぷりと長いので、
    自分で文字を読めるようになったお子さん向けだと思います。

    読み聞かせをする際には、
    「今日はここまで」と 途中で区切りながら読むと良いかもしれません。

    優しさを感じるイラストと、ほのぼのとするストーリー。

    私はひとりで黙読しましたが
    福本友美子さんの訳は、きっと
    声に出しても、耳で聞いても心地よいと思います。

    投稿日:2014/01/03

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  • 図書館には決まりがありました。
    それは、図書館では静かにすること!

    図書館で人気者だったライオンはある日、決まりを破ってしまいます。
    その理由が…とても心にしみました。

    決まりって大切ですよね。
    みんなを守るために決まりはあるのですから。
    でも、時には決まりだって破らなきゃいけないんです。
    動物も人も関係ありません。
    頭でなくて心で動くものなんです。

    最後はライオンの優しさが伝わって、図書館に戻ってこられて、本当によかったです。
    みんなのライオンを思う気持ちにも愛情が溢れていて、思わず泣きそうになりました。

    ライオン好きにはたまらない一冊だと思います。

    投稿日:2013/11/24

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  • 図書館にライオン!

    お話は図書館にライオンがやってくるところから始まります。図書館にライオン!・・・でもこれが全く違和感ナシ!なのです。
    ライオンが図書館に来て、どんなふうに図書館が好きになっていくのかを見ていると、「そうそう、図書館ってとても楽しくて、居心地よくて、安心できる所だよね」って再確認できちゃいます。
    ライオン、メリウェザー館長、図書館員のマクビーさん、表現はそれぞれですが、図書館への愛を感じます。
    絵もほんわかのなかにもしっかりした雰囲気があっていいですよ。文章と絵の配置が絶妙で、飽きさせません。
    図書館が大好きな人におすすめします。

    投稿日:2007/04/18

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