沖縄の与那国島の1年生の安里くんの詩
子供の純粋な気持ちが 素直な心で書かれていて 感動しました
私は安里くんに学ばされました
かつて日本においても戦争で多くの人がなくなりました 沖縄も戦争の爪痕が残されています
平和って なにかな ぼくはかんがえた
おともだちと なかよし かぞくが げんき えがおで あそぶ
平和だからこそ 安里君が 自然の恵みに感謝して 笑顔で過ごしている今 平和が ずっと つづくようにと願っているのですね
やさしいこころが にじになる へいわって いいね 平和って うれしいね
こんな ステキなことばで 私たちに 平和の大切さを 学ばせてくれてありがとう!
安里君は 戦争の悲惨さもちゃんと わかっていて 戦争は 怖ろしい
おなかがすいて くるしむこども 家族が 死んでしまって 泣く人たち
悲しさを ちゃんと感じられる安里くんですね
碧い海の与那国島で生きる 安里君の願い!
これからも ずっと 平和が つづくように ぼくも ぼくのできることから がんばるよ
大人も彼の言葉に 学ばされます
長谷川さんのあとがき
安里君に 感動されて こんな素晴らしい絵を 描いてくださったのがうれしいです
安里くんの 朗読の声が聞こえてきそうです!