実話を絵本にされました
この絵本は 難病におかされて 目が見えなくなった男性の話です
バスに乗り市役所まで仕事に向かうのです そんなとき 同じバスにのり 小学校へ行く女の子のさきちゃん 3年生です
その子が そっと手を当て 「バスがきましたよ」と教えてくれたのです
そして 横断歩道まで誘導してくれたんです
そして 月日が巡り 「ばすがきましたよ」の声がさきちゃんと違う声だったのです
さきちゃんの妹のみなちゃん 3ばんめの ゆあちゃんに引き継がれていったのです
ぬくもりのリレー
バスに乗っていた他の大人の乗客たちの 優しさもあったのでしょうね
彼から「あたたかな 小さい手のリレー」よりとお手紙が届いています