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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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おこる」 その他の方の声

おこる 作:中川 ひろたか
絵:長谷川 義史
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年09月
ISBN:9784323071190
評価スコア 4.62
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  • 怒りの心理

    全ページためしよみで読ませていただきました。

    ”おこる”という感情について、ぼく目線で、いろいろ考えているという内容です。
    なぜ、人は起こるのだろう?おこるときの衝動は、自分でも止められません。そういった感情を、冷静に客観的に見ることを伝えたいのかな…と思いました。

    投稿日:2017/11/11

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  • 感情を理解するためのヒントに

    怒る。

    怒られると、悲しくなる。
    たまには自分も、怒りたくなる!

    どこかの国では、「怒る」ことは恥ずかしいことだと幼い頃から教えられて、
    みんな決して怒ったりしないそうです。

    そうやって「怒る」ことをしなくなれば、
    世界はもっと平和になるのだろうけれど・・・。

    なかなかそうもいかないので、
    この感情と向き合って生きましょう。

    この「おこる」は、 長谷川義史さんの大胆なイラストで
    「怒る」とは何かが描かれています。

    「ぼく」が怒られてばかりいる様子をみて、ちょっと可哀想になったり・・・。

    喜怒哀楽の中で分ければ、間違いなく「負」の感情ですが、
    絵本なので 嫌な気持ちになることなく読むことが出来ました。

    物語を楽しむというより、
    自分の感情、相手の感情を理解するためのヒントになる絵本だと思いました。

    投稿日:2013/11/29

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  • 人間だから 怒るのかな〜

    ねぼうして 怒られ ピーマン のこして 怒られ 兄弟げんかして怒られ・・・ 毎日おこられてばかりのぼく  なんで おこられるのだろう?  なんで ひとはおこるのだろう?
    こんな疑問を持つことは 誰にでもあるのではないでしょうか?
    わたしも子供の頃 親に怒られて、悲しかったり、なんで怒られるのやろ? 悩んだこともありました。 思い出します

    人間はたくさんの人と一緒に生きています。 いろんな 価値観があったり、生きていく中での ルールがあったりします。

    主人公のぼくが 怒られて 悲しくて おこられないところに いく!海に一人で行くのですが・・・・ (あっ、 おしっこしてる。 人間やもの  ちょっと淋しそう・・・・)

    ひとりじゃ 淋しすぎる。
    そうなんですね  やはり みんなと 一緒に生きていると 怒られたり 怒ったり こんな感情は みんな 有るんですね  人間やからね
    なるべくおこらない ひとに なりたいんだなぁ。
    最後の ぼくの気持ち  大人も みんな こんなこと思って いきているんですよ。

    子供だけではないのよ  怒れてるのは そして 怒るのは・・・     

    投稿日:2011/11/29

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  • 奥が深いお話・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    おこることに関して、考えるお話です
    ぜひ読んでみたかったのですが、地元の図書館にはなかったので、取り寄せていただき読みました
    おこるとは人間の一種の感情ではあるけれど、理由は様々・・・・
    主人公の男の子は、嫌気がさして一人で何をしても怒られないところへ・・・
    でも、想像していたほど、楽しくないし、かえって寂しさが・・・
    自分もどんな時におこるのだろうと、改めて考えさせられる内容でした
    よく子供を感情で叱ってはいけないといいますが、難しさを感じます
    そんな自分に反省する機会を頂いた気持で読みました

    投稿日:2009/08/16

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  • おこりたくないけど・・・

    「おかあさん、おこるよ」「わるいことしたらおこられるよ」と”おこる”の題名から、子ども達の声。 「げつようび・・・おこられた」と毎日主人公がおこられていき、3歳から5歳の子ども達なりに、それぞれ自分と重ね、思い当たるところもあるのか、黙って聞いていました。 子ども達って「おこる」よりおこられる方が多いからかな。 ひとりになって、花火の場面では、いっきに気持ちがバーンと爆発したように、「あははは」と一緒にバーンと打ちあがっていました。 これから、何回か読むうちに、年齢に応じて「おこる」の深い気持ちもわかってくるんでしょうね。
    ほんと、なんで「おこる」んだろう。 この主人公に共感してしまいました。

    投稿日:2008/12/15

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