たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
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ねこがこの家にやってきたときは 赤ちゃんねこ 男の子もあかちゃんでした ねこの成長は早く 男の子はゆっくりと大きくなります ねこは 男の子の成長を見守り、ねこと二人は切っても切れない中に…かわいいな〜 ねこに寄り添いねむる赤ちゃん 学校へ行くようになると ちょっと淋しくなり 見送るのです 男の子にも 友達もできていろんな体験をします 二人はずっと仲良しで 離れず生活していましたが・・ そんな男の子も大きくなり家から出ていくのです ひとりになったねこは ちょっと寂しそう・・・ 「おまえ あたらしいなわばりをみつけたんだね げんきでなおれのことわすれていいから」 ねこは 大人の考えができるのですね こんなこと言えるなんて すごいな〜 ねこの気持ちに感動しました!
投稿日:2024/04/20
猫は母性本能が殊の外強くて 大きな人間の子も「子」と認識して優しく接するのだとか。 「おれ」も体の大きさではすっかり差がついても ずっとずっと「あにき」。 だから「わすれていいから」は もっとうんと大きくなれよって「おまえ」へのエールなんじゃないのかな。 閉ざされたドアから漏れる細い灯り 膝に乗れなかったのは「おまえ」の思春期のせい? 引っ越しのためであろう段ボール箱のマークにニヤリ。 青年になった「おまえ」と見る窓の外は夕焼け。 その静かな眩しさが少し淋しい。 一場面一場面が読み手にとっても アルバムを繰るように進んでいきました。 「おれ」に伝えてあげたい。 新しい縄張りを見つけたって縄張りはひろがるだけ。 「おれたちのなわばり」はいつまでもなわばりのままだよって。
投稿日:2024/04/03
この絵本のお話が、そのまま我が家の光景に被りました。 わが家の猫は、子どもの成長とともに生きてきました。 子猫だった猫はおばさんになり、名付け親だった息子は、自立して家から出ていきました。 隅っこが好きで、段ボール箱が好きで、身勝手な猫ですが、一体何を考えているのかわかりません。 でも、時折自分都合ですり寄ってきたり、帰ってくると玄関先にいたりするのですから、忘れていいからなんて思ってはいないのでしょう。 猫の後ろ姿に哀愁を感じました。
投稿日:2024/07/04
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