日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
並び替え
5件見つかりました
十二支の昔話は、メインとなるのはねずみ、牛、そして猫だと思います。 けれど、十二支でビジュアル的にインパクトあるのは龍です。 ストーリーとしては重要ではない龍が、見開きでドーンと 登場したりします。 絵本としての楽しさを考えた演出。 十二支の話を扱った絵本は他にもあるので 比べてみるのも楽しいと思います。
投稿日:2022/08/02
3〜5歳児に読みました 「みんな、えとって知ってる?ねーうし、とら・・・」 「ぼく、とり!」と年長さんは知ってるようです そんな話をしながら絵本の表紙を見せると大喜び! イラストがかなりインパクトあるんです 中でもイノシシは迫力があって子どもは「なにそれ〜!」 お話が始まると、誰が一番なのか・・・2ばん、3ばんと順位が気になるらしく、かなり真剣に見てました 終わってからも「えと」を知らなかった子どもも興味を持ったようで「ね、うし、とら・・・」などと絵本を見ながら遊んでました 読み聞かせに楽しいです
投稿日:2011/12/03
我家では、お正月が近くなると年賀状の用意の為に「次の干支はなんだっけ?」なんて会話をよくするんです。 そんな時ふと「あれ?干支ってどうやってつけられたのかな?」と思いこの絵本を読んでみました。 この絵本は、動物達の表情がとても豊かに描かれており、色使いもはっきりしています。 猫が十二支に選ばれなかった理由が、わかり易く書かれていて、納得くしていまいました。 猫が鼠をみるとおっかけるわけも、この絵本を読むとわかるかもしれません^^ お話もイラストも楽しめる一冊でした^^
投稿日:2010/09/05
…ごめんなさい。絵が苦手です。 内田さんの文章が大好きなんですが、この絵のインパクトに負けて、あまり印象に残ってません; 十二支の逸話は日本人として知っておきたいな、と思って読みましたが、猫が十二支の中に入れなかった理由などは、結構有名なので知識としてありました。 でも、十二支を知らない(まだあまり理解していない)子供には、十二支を覚えるいい絵本だと思います☆ 中学校の古典などで、暗記をさせられる前に読んであげれば、すんなり頭に入っていくと思いますよ!
投稿日:2007/05/22
おなじみの「十二支のはじまり」を書いた絵本なのですが、この作者です。 うーん、なにかやってくれそう、、、と期待して手に取りました。裏切られませんね。 もう、これでもかというような勢いのある動物たち。強烈なキャラクターに眼を見張ります。 お正月気分で読んだら目が覚めますよ。きっと。(笑) 今年の干支、イノシシの勢いといったらこれはすごいです。猪突猛進。絵に描くとこんなですね。 中国起源のものだということを理解させてくれるような、独特の色彩と人物の造形も面白いです。 ユーモラスな絵本だと思います。
投稿日:2007/01/10
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / 葉っぱのフレディ−いのちの旅− / はせがわくんきらいや
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
楽しいともっと好きになる ディズニー知育絵本フェア
100名様に絵本プレゼント「みんなのよみきかせ絵本大賞」
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索