新刊
ワニのガルド

ワニのガルド(偕成社)

おーなり由子が描く、さびしい人だけに見えるワニと女の子のお話。

  • ためしよみ
ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ

コルク

その他の方・30代・埼玉県

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自己紹介
お母さんでもなく、保育士さんでもなく、ただの絵本好きな27歳(女)。

昔大好きだった絵本を読み直したり、新たなお友達(絵本)と出逢ったり…とそんな毎日を楽しんでいます。
小さな頃の「私」の感情を思い出しつつ、大人になった「私」だから感じられる事と一緒にレビューを残せたらと思います。

コルクさんの声

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なかなかよいと思う 仕事は大事。でも自分はもっと大事。  投稿日:2012/10/29
ボヨンボヨンだいおうのおはなし
ボヨンボヨンだいおうのおはなし 作・絵: ヘルメ・ハイネ
訳: ふしみ みさを

出版社: 朔北社
忙しいあまり、自分がしたいことや楽しいことまでガマンしていたら、最終的には心も体も死んでしまうんだろうな。

この大王は、たまたま悩みが吹き飛ぶくらい楽しい趣味が、ベッドの上でボヨンボヨンすることだっただけで、それを「変わってる!」とか「王様の立場の人がそんなことするもんじゃありません!」と塞ぎ込まれて、行き場のなくした悩み事は、ついに大王を壊してしまったんだと思います。

毎日仕事仕事で、帰っても疲れて眠るだけの生活だった時の自分と重なりました。
私も王様みたいに寝込む寸前だったのかなぁ、と、今は客観的にとらえることが出来ます。
仕事は大事。でも自分はもっと大事。
そんなことを考えさせられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 本当の自分を  投稿日:2007/08/29
きみはほんとうにステキだね
きみはほんとうにステキだね 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ティラノシリーズは、私の号泣ポイントをザクザクついてくるんですよ。今回もやられました。

いじわるで乱暴でずるくて、みんなから嫌われているティラノ。
そんな自分を助けてくれたエラスモサウルスと友達になったことで、彼の心は変わっていった。
今まで自分がたくさんのものを傷つけてきたけれど、自分にとって大切なものが傷つけられて、初めて自分のしてきたことの罪(悪さや苦しさ)を知った。

「ほんとうの おれを みてほしい……」

ウソで固められた自分じゃなくて、きみに出会う前のいじわるな自分も全て。
自分を認めてくれる人がいる喜びも、その人を失う悲しみも、エラスモサウルスに出会ったことで、初めて知ることができたんだね。
この絵本は友情はもちろん、ティラノの心の成長の物語でもあります。

また宮西さんティラノシリーズは、題名の意味を知った時や物語とリンクした時に、作品の素晴らしさを何倍も感じることができます。
そのあたりも楽しみの一つです。
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自信を持っておすすめしたい どの部屋に住もうかな?  投稿日:2007/05/25
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
小さい頃よく読んでました。
そらいろのたねを植えて育てたら家が咲くんです。
素晴らしいです。
絵本のいいところは、「なんで家が生えたんだ?」とか「1日で芽は出ないだろ」とか、カチカチな常識や理屈で考えていないところですね。
素直にそのことを受け止めるのって、大人になればなるほど難しいと思うから。
よく「私はどの部屋に住もうかなぁ」なんて考えながら、この絵本を眺めていた気がします。

最後はシュールな天罰(?)が下るのですが、みんなで仲良くしていれば素敵な場所ばったのに……
わがままはいけませんね☆
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自信を持っておすすめしたい 大事なものを探しに  投稿日:2007/05/25
森の絵本
森の絵本 作: 長田 弘
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
とっても抽象的、かつ神秘的な絵本でした。
鮮やかな色彩の絵に、大人っぽい美しい文章。
それらが心に染み入ってきます。
忘れてはいけない「きみのだいじなものを探しにゆこう」と、森へ森へと誘います。
ぐいぐい引き込まれて、素敵な森の中でいろいろ考えてしまいました。
荒井良二さんの絵は少し幼い子向けかなと思っていたのですが、不思議と大人っぽい文章とマッチしていました。
この本は、深くものを考えてしまう大人の癒し本。って気がしました。
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自信を持っておすすめしたい コミカルな地獄!  投稿日:2007/05/22
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
「ジャケ買い」ってあるじゃないですか?
ジャケットが好みで買ってしまうアレ。
その逆も結構多いと思うんですよ、私;
すごくいい!と言われながらも、絵やビジュアルが「ダメなんですよ。受け入れないんですよ」っていう作品が。
特に表紙は重要で。
私はきっとそうやっていろんな傑作をスルーしてきたんだと思うと、かなりの後悔です。

この本もまさにそれに当たりまして。
しかもタイトルに『じこく』って入ってるし、表紙は赤々と燃えてるしで、ぱっと見恐そうだなって思ってました。
でもいざ読んでみると全く予想とは逆で、むしろ恐いというよりコミカル。
とんとんと進んでいくお話に、声を出して笑ってしまいました。
よく見たら素が落語じゃないか!そりゃーおもしろいはずだよ!
地獄や閻魔様に対するイメージが変わってしまいそうな1冊です☆
鬼とか出てきますが、おどろおどろしくないお話なので、明るくテンポ良く読んであげたら、子供は喜ぶんじゃないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 何が本当の友情か  投稿日:2007/05/22
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 黒崎 義介

出版社: フレーベル館
たくさんの人と仲良しになりたい赤オニ。
そんな彼に協力しようと一役買って出た青オニ。
人間と仲良くなれた代償は……?

何が本当の友情か。ということを問いかける作品ですね。
広く浅い関係か、狭く深い友情か。
本当なら広く深く付き合えれば一番良いのだろうけれど、人間(オニも)そんなに器用には生きられませんから。

自分の欲しかったものと手に入れたことで、すぐそばに居る大切な人を失ってしまった赤オニ。
何かを求めて、その代わりに何かを失う。
それがある種のルールです。(絶対ではないでしょうが)
失ってから気が付いたのでは遅いんです。
どこに行ってしまったのか、消えてしまったのかなんて分かるわけもないのだから。

青オニの優しすぎる故の結末なんでしょうか。
でも「友だち思い」と「優しい」は似て非なる言葉ですね。

「がまくんとかえるくん」のような友情もあり。
「赤オニと青オニ」のような友情もあり。
どんな関係でどんな風に続いていくのかは、互い次第です。
もし子供ができたら、友だちといる幸せと共に、失う恐さも知っておいてほしいなと、この絵本を読んで感じました。
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なかなかよいと思う ペットを飼っている方にオススメ  投稿日:2007/05/22
いつでも会える
いつでも会える 作: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
昔読んだ時泣いたなー。立ち読みで(オイ)
久しぶりに読んだんですが、今回は泣きませんでした。
やっぱり内容を知っているとダメです。
とくにこの手の感動物は。
しかも私は、犬に限らずペットを飼ったことがないので、犬の気持ちはリアルじゃなかったです。
逆に言えば、犬やペットを飼っている子には痛すぎる内容かもしれませんね。
この子(ペット)を残して死ねない!!と思うのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 十二支の逸話  投稿日:2007/05/22
十二支のおはなし
十二支のおはなし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
…ごめんなさい。絵が苦手です。
内田さんの文章が大好きなんですが、この絵のインパクトに負けて、あまり印象に残ってません;

十二支の逸話は日本人として知っておきたいな、と思って読みましたが、猫が十二支の中に入れなかった理由などは、結構有名なので知識としてありました。

でも、十二支を知らない(まだあまり理解していない)子供には、十二支を覚えるいい絵本だと思います☆
中学校の古典などで、暗記をさせられる前に読んであげれば、すんなり頭に入っていくと思いますよ!
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なかなかよいと思う 成長のお供に☆  投稿日:2006/09/16
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
おおきくなるっていうこと。
それがどういうものなのか、かわいい絵とともにいくつか例をあげています。
なんだか飛び出すポストカードにでもなりそうだなぁ、なんて思いながら読んでいました。
これは進級するお子さんとかにプレゼントするといいのではないでしょうか☆
大人たちは、子供の成長をとても楽しみにしているんだ。
ということが伝わってきますo(^-^)o
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自信を持っておすすめしたい 感動!!  投稿日:2006/09/16
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
うおーん!号泣
ものすごく感動しました。
以下ネタバレですが・・・

無邪気なウマソウが可愛すぎて…!
その無邪気さがよけいに涙を誘うのですが。
ぼくもおとうさんみたいになりたいなぁ。
ってティラノの真似しているウマソウは抱きしめたくなります!
ウマソウ欲しい!!!!

最後の最後、ウマソウを本当の仲間のところに返すために嘘をつくティラノ。
ウマソウは大きくなった時、ティラノの優しさをどう受け止めるのでしょうか…
その意味を知った時、ウマソウも読んでいる子供も、また一つ大人になるのではないでしょうか。
ぜひ大きくなってから再読して欲しい本です。
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