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だんごむしそらをとぶ」 その他の方の声

だんごむしそらをとぶ 作:松岡 達英
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2000年06月
ISBN:9784097271079
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,968
みんなの声 総数 60
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  • だんごむしが空を飛ぶ?!

    実際に、だんごむしが空を飛ぶなんて有り得ない話なのですが、だんごむしが空を飛ぼうと、たんぽぽの綿毛を集めてキノコの上から飛び降りてみたり。

    死んだトンボの羽を利用して、空飛ぶマシンを作ってみたりしている絵も凄くリアルに可愛く描かれていて、見入ってしまいます!

    空飛ぶマシン作りが成功して、気持ちよく空を飛びまわったり、花の蜜を食べたり楽しめますが、一方で空の世界にも危険が伴うことを知ります。自分が住み慣れている地面の上が一番いいと改めて思うだんごむし。

    良い面ばかりを見てしまって、羨ましがってしまうことありますが、その分大変なこともあるんだってこと、頭に置いておかないとな、と改めて思いました。

    投稿日:2021/09/26

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  • 絵が緻密です

    空を飛びたいけど、羽がないために、飛ぶことができないダンゴムシ。
    なんとか空を飛ぼうと、頑張ります。
    そして、ダンゴムシがとった行動は…
    蜘蛛につかまって死んだトンボの羽をもらって、それを加工して、羽ロボットを作るという、画期的な方法でした!!
    とにかく、絵が緻密です。

    投稿日:2017/12/22

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  • 子どもの頃には身近な存在だった、だんごむし。

    大人になって、地面からの距離が遠のいたからでしょうか・・・
    もう何年も、出会っていないような気がします。

    虫の絵本といえば、主役はカブトムシやちょうちょが多いなか
    だんごむしにスポットを当てた絵本は、珍しいように思います。

    丁寧なイラストで、だんごむし以外の虫たちも、沢山描かれているので
    虫が好きなお子さんには、おすすめです。

    投稿日:2014/01/04

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  • むしに興味がなくてもOK

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    昔っから「ダンゴムシ」って知らない子供はいないほど有名なムシですね
    好き嫌いは別として、この絵本は虫の絵本の新境地みたいで、作者のダンゴムシに対する愛情みたいなものを感じます

    登場してくる虫たちはどれもリアルなので、嫌いだと絵本に手が伸びないかもしれませんが、それを押しても読んだら絶対に面白いと思います
    だってさぁ〜工具で羽をつくっちゃうんですよ〜まぁ羽はトンボさんの形見みたいなものですけどね・・・
    お話の展開にびっくりだわ〜

    投稿日:2011/05/30

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