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不幸な子供あまりおすすめしない みんなの声

不幸な子供 作・絵:エドワード・ゴーリー
訳:柴田 元幸
出版社:河出書房新社
税込価格:\1,430
発行日:2001年09月
ISBN:9784309264974
評価スコア 3
評価ランキング 54,768
みんなの声 総数 12
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  • 正直、もう二度と読みたくない絵本の一つです。
    子供が残酷な目にあって、不幸なまま終わるお話です。
    ゴーリーと言えば残酷で冷酷な作風が有名、この絵本も代表作の一つのようです。

    ただ小説やノンフィクションでは(悲しいですが)よくある話でも絵本という媒体でイラスト付きで見ることでかなりショッキング、良くも悪くも心に残ります。

    投稿日:2023/05/14

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  • 不憫すぎます・・・・

    全頁試し読みで読みました。生まれも育ちもよかったのに、お父様のアフリカ行きから、少女の不幸な出来事が、これでもか、これでもかと続いていきます。この少女のように、一生が不幸続きの人生なのが、不憫すぎて、少女もお父さんに抱かれて天国に召されたと言う終わり方だけをとらえて私のなかでは、おしまいにするようにしました。孫たちには、私から読んであげたくない絵本です。

    投稿日:2017/07/18

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  • 哲学的

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    うーん・・・読んだ後にこんなにも複雑な気持ちになるのはある意味、作者の意図することにはまっているのでしょうか?

    これは絵に見せられて借りてきました。

    細やかな線の独特なタッチで絵の雰囲気は好きです。

    タイトルでおお?と思ったけど絵本だから最後はハッピーエンドだと
    思っていたのですが・・・

    娘も『本当に不幸やな・・』と言葉がでない感想でした。

    普通に生活していても災難は突然やってくる!って感じでしょうか?

    ある程度大きなお子さんや大人にはブラックユーモアとして受け止めることができるかもしれませんが・・

    絵本というのにはあまりふさわしくない内容だと感じました

    投稿日:2009/07/22

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