ちいさいフクロウとクリスマスツリーふつうだと思う みんなの声

ちいさいフクロウとクリスマスツリー 文:ジョナ・ウィンター
絵:ジャネット・ウィンター
訳:福本 友美子
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2022年10月24日
ISBN:9784790254355
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 21
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  • 森に帰れてよかった

    とても綺麗な絵本です。森の大きな木で暮らしていた小さなフクロウ。ある日、突然、人間の声がして、大きな音がして、木ごとトラックに乗せられて町に連れていかれた。何がなんだかわからないフクロウ。動物保護センターで助けられ、自然に戻ったという実話だそうです。森に戻ったので良かったけど、このフクロウがこんな体験するのは、人間の身勝手のせいだな…と感じずにはいられなかったです…。子どもたちも、いろいろ感じるでしょうね。

    投稿日:2022/10/06

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  • 見つかってよかった。

    ロックフェラーセンターに飾るために運んできたトウヒの木に住んでいた、フクロウのお話。
    実話だそうです。

    運悪く(?)住処の木を大都会に運ばれてしまったフクロウ。20cmほどの小さい種だし、そのまま命を落としていたかもしれないと思うと、作業中に見つかったよかった、と思いました。
    プロの手で野生に戻ることができた事も。

    ただ、もともと住んでいた森に戻れたわけではないと思うと、心の隅が痛くなりました。

    ライトな感じのイラストで、フクロウはとても可愛いです。
    人間と動物の関わりを考えさせられる一冊でした。

    投稿日:2022/09/26

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