新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

きつねのとうさんごちそうとったふつうだと思う みんなの声

きつねのとうさんごちそうとった 作・絵:ピーター・スピア
訳:松川 真弓
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1986年07月
ISBN:9784566002623
評価スコア 3.92
評価ランキング 44,656
みんなの声 総数 11
「きつねのとうさんごちそうとった」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

ふつうだと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 違和感のある訳

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    アメリカの古い民謡をもとにした絵本だからか、
    絵本を日本語で読んで、
    絵とお話が合っていないようで読みにくかったのですが、
    後ろの楽譜と合わせるために
    こんな無理な訳になったんだと納得しました。
    でも、あまりこの歌に合わせて歌う人も
    少ないと思うので
    違和感のある訳にするぐらいなら、
    お話として訳したほうがよかったのではないかと思いました。

    曲が気になり、動画や洋書で探しました。
    A Fox Went Out on a Chilly Night from SUGARLOAF MOUNTAIN - Apollo’s Fire & Amanda Powell

    投稿日:2019/10/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 歌を知ってれば・・

    最後に楽譜が載っていたので童謡にそった絵本なのでしょうね。

    スピアの絵はとても好きだけどあひるがリアルで少しかわいそう

    な気もします。でもいつも悪者役が多いきつねも家族がいてその

    幸せの中で生きているんだなと感じました。

    歌を知ってればもっと楽しめたと思います。

    あとちょくちょく出てくる日本語の看板は個人的にはいらないかな。

    投稿日:2013/09/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • きつねが、民家からえさを盗み出し、家族に分け与えるというお話。

    カラーとモノクロの絵が交互なところはちょっと変わっていて面白いです。どういう効果があるのかな?と考えてしまいました。でもオチはもう少しあればよかったかと思います、、、このままだとせっかく出てきた人間のオジサンにあまり意味がないので。

    投稿日:2012/05/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • ジョーク絵本

    ジョークの効いた絵本でしょうか。
    挿絵の中にある看板の店名やお墓に刻まれた名前などは通常あまり訳しませんが、この本は字という字はすべて日本語になおされていて、お墓には笑っちゃう人物が眠っています。
    ほんとに原文はこうなっているのか?と、笑いを誘いました。
    またきつねのとうさんの獲ってきた鳥は、皮をはいで首を絞めて丸焼き。
    って、キツネがそんな食べ方するわけないじゃん!と突っ込みを入れてしまいそうです。でも骨までしゃぶるのはキツネっぽくもあり……。

    そんなところは楽しめたのですが、いまいち主旨がわからないというか、どう理解して良いのかわからないおもしろさでもありました。
    歌わないとわからないのかな。

    投稿日:2007/04/03

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


えほん新定番 from 好書好日 新井洋行さん

みんなの声(11人)

絵本の評価(3.92)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット